日向坂46正源司陽子、“言い間違い”にツッコミ飛ぶ「間違えました」【ゼンブ・オブ・トーキョー】
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【写真】日向坂46四期生、制服姿で美脚披露
◆正源司陽子、言い間違いにツッコミ飛ぶ
イベントでは、映画の内容にちなんでそれぞれの修学旅行の思い出を披露する一幕も。小学6年生時の修学旅行で広島に行ったという正源司は「2日目に定番の宮島(厳島)のほうに行ったんですけど、広島ってもんじゃ焼きが有名じゃないですか。行動班というのがあって、みんなが『もんじゃ焼き大好き』って言っていたので、絶対に『本場のもんじゃを食べようね』って…」と回顧。MCから「広島はお好み焼きでは!?」と指摘されると、正源司は「あっ、お好み焼きだ!間違えました!ごめんなさい(笑)」とあたふたとして、会場を和ませた。
その後、改めて正源司は「お好み焼きを絶対に食べようねって話をしていたんですけど、お店に入って注文票を見ながら『これ食べたい』って言っていたら、みんながもんじゃを指したりして、なぜかお好み焼きを頼まずに、もんじゃと焼きそばを食べるという…」と言い直し、「何をしに行ったのかしら…。(お好み焼きを食べられず)悔しいです」と後悔をにじませた。
◆藤嶌果歩、修学旅行は「北海道内で完結してしまいました」
一方、北海道出身の藤嶌は、中学時代の修学旅行のエピソードとして「道外に出ることなく、東京なんて行くことなく、北海道内で修学旅行が完結してしまいました。札幌から北海道の真ん中のほうに行きました」といい、「長靴とかを履いてお馬さんの背中を洗ったんですけど、髪の毛を縛らないといけなかったので、ツインテールにしていて、ゆるっとしたパーカーを着ちゃったりして“モテ”みたいな(笑)」と照れ笑い。
MCから「長靴はいて馬の背を洗っているだけですよね。モテる要素があまりない」と声をかけられると、藤嶌は「ツインテールをしてゆるゆるパーカーを着ていたので、いま考えたら中学生のときから羽川恵ちゃんだったなって」と声を弾ませた。
◆小坂菜緒、思い出は長崎での民泊
最後に小坂は、中学時代の修学旅行で長崎に行ったそうで「民泊をしまして、実際に民家に泊めてもらったんですけど、私は農業と漁業をやっているお家の方で、初日は玉ねぎとかじゃがいもを採ったりして、それをご飯にしていただいて。次の日は朝の6時から船を出してもらって海釣りに行って、それをお昼ご飯にしてもらいました」と嬉しそうに告白。「けっこう充実した民泊を過ごさせていただいて、笑顔あふれる修学旅行でした」と満足げな表情を浮かべた。
◆日向坂46四期生出演「ゼンブ・オブ・トーキョー」
アイドルデビューからわずか2年の四期生にとって、映画初出演となる本作。演技初挑戦の11人がメインキャストとして抜擢され、東京を訪れた修学旅行生を等身大に演じるほか、二期生の小坂もアイドル役で出演する。
監督を務めたのは熊切和嘉氏、脚本は福田晶平氏と土屋亮一氏がタッグを組み、企画段階から11人に事前インタビューを敢行。学生時代の思い出や、アイドルになる前のエピソード、東京への想いなどをヒアリングし、それを基に彼女たちのリアルな物語が盛り込まれた完全オリジナル脚本を作り上げた。(modelpress編集部)
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