Perfume「いつまでやりたい?」に回答「私たちの体の一部のように大切に思ってる存在」からの言葉に涙
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【写真】Perfumeが「体の一部のように大切に思ってる存在」
◆Perfume「いつまでPerfumeをやりたい?」に回答
この日の放送で、インタビュアーを務めた林修が「いつまでPerfumeやりたい?」と質問すると、のっちは「できる年齢まで」と回答。さらにあ~ちゃんが「年齢とともに体が変化するってことが30(歳)超えてわかって、そことどう向き合うかってことを習得しているので全然まだ踊れる」と話すと、かしゆかは「先生が踊れるってことは私たちも踊れるっていうことで、いつも先生が未来を見せてくれる。先生が大人になることの楽しさをずっと見せてくれてたので、先生が踊り続ける限りは私たちも踊ります」と語った。
◆Perfume、恩師MIKIKO氏の言葉に涙
今年結成25周年のPerfume。かしゆかが「9歳で出会って10歳ぐらいではもう結成してます」と明かした。番組にはPerfumeのほとんどすべての振り付けやライブ演出を手掛ける演出振付家のMIKIKO氏がVTR出演し、3人は「先生じゃあ」と画面に手を振り登場を喜んだ。
1999年にアクターズスクール広島に3人が入校し、当時小学生だった3人が最初にダンスを習ったのがMIKIKO氏だったそうで、3人とMIKIKO氏は25年以上の付き合いになるという。そんなMIKIKO氏は、「2020年とか2021年ぐらいに、それまで関わってた大きなプロジェクトを自分の志を曲げることはできなかったので辞退することにした」と人生で最も辛い体験をしたことを告白。「それを3人に説明した時に、3人が本当に家族のように一緒に泣いてくれた。私はそれを見た時に『ここにいるから大丈夫』って思えたというか、そこでエネルギーをもらって『ポリゴンウェイヴ』を作り上げることができたので、(3人が)再生させてくれた」とそれを支えてくれた3人に感謝を表した。
MIKIKO氏の言葉に、あ~ちゃんは「私たちも家族みたいに思ってるので、先生から贈り物みたいな大事な言葉いただいて、長くやってきて良かったなと思います」と涙。かしゆかも「Perfumeの存在自体が先生がいないとここまでくることもできなかったですし、私たちの体の一部のように大切に思ってる存在なので、先生がやりたくないことはしたくない、先生の想いと同じところで一緒に頑張りたいっていうのがずっとあった」とMIKIKO氏との固い絆を語った。(modelpress編集部)
情報:MBS/TBS
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