松田元太、涙ながらに決意した人生の転機とは 片寄涼太&佐野勇斗の驚きの親戚も明らかに
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【写真】トラジャ松田元太「勝ち目ない」あざといメンバー
◆相葉雅紀MC特番「はじめまして!一番遠い親戚さん」第8弾
芸能人の家系図を徹底調査する同番組。今回は、片寄涼太(GENERATIONS)・佐野勇斗・松田元太(Travis Japan)の3人の親戚を探る。
2024年から新1万円札の顔となった渋沢栄一と8親等だと、前回の放送で判明した尾上松也が、放送後に渋沢の子孫と交流をするようになったことを明かし、「僕の舞台を観に来てくださった」と告白。さらには、「この番組がきっかけで、新1万円札関連のお仕事もきまして…感謝しかない」と報告すると、相葉も驚きを隠せない。IKKOも、以前この番組で、田原俊彦の娘・田原可南子との結婚を発表したばかりの高良健吾と親戚だと判明しており、メッセージを送る場面もあった。
◆佐野勇斗、親戚の有名YouTubeクリエイターとは
佐野の親戚を調査をするのは、番組で佐野と共演もしているアルコ&ピース・平子祐希。佐野の地元・愛知県へ向かう。最初に出迎えたのは、母、弟たちなど、佐野と仲良しな親戚。佐野はどんな子どもだったのかと質問すると「小さい頃は私にベッタリ」「どこに行くにも離れない」と、かわいらしいエピソードが次々と飛び出す。
9親等までの繋がりが広がったところで、父方の親戚も調査開始。佐野の祖父母を訪ねると、佐野自身も収穫したことがあるという栗畑の栗から作られた、祖母特製の栗きんとんなど、おばあちゃんの味も堪能。さらに、家系図を広げていくとある教育者の存在が。広がった先の家を訪問すると、有名YouTubeクリエイターが平子の目の前に現れ、「え!?」と平子は仰天。その有名人自身も佐野と親戚だという事実に「本当だったんですね」と驚きを隠せない。この人物の正体とは一体。そして、人気俳優Kとも親戚だと判明する。
母方の親戚からは、佐野が芸能界に入ってから参加した21人での家族旅行のあたたかい話に、平子も感動。調べを進めていくと、母方の親戚にも、元読売ジャイアンツ選手や映画制作者など、エンタメ界やスポーツ界に携わる方を続々発見。驚きを隠せない連続に、スタジオは興奮する。
◆松田元太、涙ながらに決意した人生の転機とは
松田の調査をするのは、レギュラー番組で毎週共演する神田愛花。九九が言えないなど、“おバカキャラ”で人気の松田だが、身近な祖父母・おば・いとこから「今でこそおバカな元太ってイメージだけれども、なんでも出来て、素直で賢い」「気の利いたことが言えるジェントルマン」など、幼少期のエピソードが次々に明かされていく。
11歳で芸能活動を始めた松田が、同じくらい当時頑張っていたのはサッカー。祖父は“忘れられない出来事”として、松田が家族に見守られながら涙ながらに決意した人生の大きな転機を明かす。そして、仲良しのいとこは、Travis Japanのデビューと同時期に別の分野で活躍。この奇跡的なタイミングに親戚一同で喜びを噛みしめた思い出を語るシーンもあった。
そうして調査を進めていくと、松田の曽祖父に“言葉遣いに何より厳しい方”がいることが判明。「友達や身内から手紙がくるとすぐ赤ペンを入れていた」という。今の松田とは真逆の存在に、スタジオも思わず反応する。
さらに親戚をたどっていくと、現役税理士の親戚が。神田が「九九は強いですよね?」と九九披露を促すと驚きの展開が。そして、静岡県には、ある生物の新種を51年ぶりに発見した方、さらには、世界を渡り歩いた僧侶の存在まで明らかに。さらなる親戚のつながりは海を越え、ある地域にまで。“言葉”や“世界”など松田に通ずるルーツに、一同は感動する。
◆片寄涼太、親戚に偉人が続々
大阪で片寄の親戚を調べるのは、大阪代表・漫才コンビのハイヒール。「あんなシュッとした子、大阪に住んでる?」と両親を訪ねると…「男前!」「そっくり!」と片寄の両親を相手に話がやまないモモコとリンゴ。両親から「おとなしい子で、芸能人になるとは思わなかった」「とにかく真面目」など片寄の幼少期の様子や、自然と周りに音楽のある環境で育ち、音楽にはとても縁が深いこと、芸事の世界に携わる親戚の存在など、次々に聞き出していく。
続いて88歳ながらに現役の薬剤師として活躍する祖母のもとを訪ねると、片寄の親戚が薬局に続々と集結。調査を進めると、男性の教育者が大半を占める時代に、女性の教育者を育てるために奮闘した先人や、とんでもない偉人たちと次々に繋がっていくことが明らかとなる。
番組では、その中の1人「日本を代表する文豪」の孫に連絡を取り、文豪が実際に住んでいた邸宅を訪ねることに。普段は滅多に入ることができない部屋にた人はどんな人だったのか。孫から語られる知られざる素顔、ピカソやマティスら有名画家との交流も明ららとなる。さらには、“有名な昭和の喜劇王”“東京を変えた鉄道王”、そして誰もが知る世界的アーティストへと繋がっていくことに。奇跡の繋がりに、片寄も思わず「頭を整理しないと眠れない…」とコメントする。
◆吉村崇、渋沢栄一の新事実に迫る
近代日本の発展に著しい功績を残し、2024年新1万円札の顔となった「渋沢栄一」を、歴史好きの平成ノブシコブシ・吉村崇がリポート。「歴史好きでも想像し得ない!」と興奮がスタジオでも爆発する吉村に、相葉ら一同のボルテージも熱を帯びていく。
まずは、2023年の同番組で判明した、尾上の親戚にもあたる、渋沢のひ孫の元に。もう一方の親戚と共に、身内から見る「渋沢栄一」の知られざる顔、そして渋沢の想いが子ども、そして孫たちにも受け継がれ、より良い未来にするために後世に繋がる活動に取り組む様子が明らかとなる。
そして、さらなる親戚を調査するため繋がりを広げていくと、「旧お札の顔」「財閥」「海運王」「今年も日本で盛り上がったあるスポーツの先駆者」など、気になるワードが飛び出してくる。渋沢と繋がりのある驚きの人物の元を吉村が訪ねると、2024年のパリ五輪メダリストが。その先は、日本の金融界に革命をもたらした元内閣総理大臣がいることも判明する。
「歴史好きにもたどり着けない!こんな展開ゲームにも出てこない!」「こんなに先祖のことがわかって繋げられていくのって、日本特有。全部がしっかり絡んできて、ロマンしかない!」と、歴史好きの吉村を熱くさせる「渋沢栄一」にまつわる新事実とは。(modelpress編集部)
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