木村拓哉、エイジングケアアイテムの“家族シェア”に持論「年頃の女の子がお父さんが使っているやつと同じやつを使えるか…」
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【写真】木村拓哉撮影、娘・Cocomi&Koki,の姉妹ショット
◆木村拓哉、家族とのシェア問題に持論
商品を家族でシェアして使うことに対する考えを問われると、木村は「すごくありだと思います。でも、どうですかね。年頃の女の子が、お父さんが使っているやつと同じやつを使えるかどうかっていうのは、非常に厳しいハードルになるかなとは思いますけど。でも、そういうところでコミュニケーションが生まれれば、すごくいいことだと思うし。『もうなくなりそうだから、新しいの置いといたぞ』とか。それこそ、皆さんの時間、生活の一部、傍に、身近な存在に。置いていただけたら嬉しいかなと思います」と話していた。
「時間から解き放つきっかけをもたらす人」という設定でCMを撮影した木村。「役名もないですし、『これはどういう人なんですか?』っていう。割と、スタジオジブリさんの作業に参加させていただく時と同じような、『これはどういうキャラクターなんだろう?』っていう。やりながら、自分との間合いを詰めていったような、そんな作品、設定だったなっていう風に思います」と回想。和やかなムードでの撮影だったそうで「グリーンバックっていう『背景が実在はしていないんですけど、完成品ではこういう所に今あなたは立っている状況なので』とか。『実際には存在していないんですけど、大きな月があなたの後ろに、完成品ではある状況になっているので』っていう説明を、色々受けながら。CG合成が後からされるような作品なので、そこらへんはいろいろ監督だったりスタッフと相談しながら、一緒に作ってみました」と振り返っていた。
CMに絡めて「今からでも遅くない・間に合え」という思いでチャレンジしたいと思うことを質問された木村は「2024年の年末まで、自分はライブが続くので。まずはそちらの方をしっかりと最後までやり抜くということが、本当に大事なことになるので。それは間に合えではなくて、是が非でもやり抜きたいなっていう気持ちです」「年明け、2025年には新たな作品に携わる予定になっているので。そちらの作品に対しても、いい準備がしたいなと。それも間に合えというモチベーションでは相手に失礼なので、ちゃんとしっかりした状態で作品に臨めるようにしておきたいなと思います」と返答。
また「自分のメンタルが急いでしまったり、焦ってしまったり、相手を待たせてしまったり。それが一個人だったらいいですけど、今日のようにたくさんの方にお越しいただいている中で、自分がそういうことをするのは本当に嫌いなので(笑)。できたら、余裕を持って向き合いたいなとは、いつも思っています」とスタンスを明かしていた。(modelpress編集部)
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