映画「聖☆おにいさん」主題歌はMrs. GREEN APPLE新曲 音源&予告解禁 | NewsCafe

映画「聖☆おにいさん」主題歌はMrs. GREEN APPLE新曲 音源&予告解禁

芸能 モデルプレス/ent/movie
Mrs. GREEN APPLE(提供写真)
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【モデルプレス=2024/10/23】3人組バンド・Mrs. GREEN APPLEが、俳優の松山ケンイチと染谷将太が主演を務める12月20日公開の映画「聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~」の主題歌を担当することが決定。この度、新曲「ビターバカンス」が使用された予告映像が解禁された。

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◆Mrs. GREEN APPLE、映画「聖☆おにいさん」主題歌を担当

2023年、第65回日本レコード大賞において「ケセラセラ」で「レコード大賞」を受賞、その年末には第74回NHK紅白歌合戦への初出場を果たし、2024年に入っても「ライラック」や「Dear」など新曲を5ヶ月連続でリリース、日本のバンド史上最年少でのスタジアムツアー「ゼンジン未到とヴェルトラウム~銘銘編~」を開催するなど、留まるところを知らない勢いを続けるMrs. GREEN APPLE。神の子イエスと目覚めた人ブッダが下界でバカンスを楽しんでいる本作にちなんだ楽曲「ビターバカンス」を書き下ろした。

作詞・作曲を担当した大森元貴は、中学生のころから新刊が出るたびに買って読んでいたというほど原作「聖☆おにいさん」のファン。楽曲制作について、「ブッダとイエスの癒され日常から我々も学ぶものがある」と話し、「根を詰めがちな人々ですが少しでもホッと、肩の力が抜ける瞬間があるといいのだろうと。そういう1番大切なバカらしさみたいなものを曲にしてみました」とコメントした。

そんな大森が紡ぎ出した「息が詰まるような日々が続いたら ちょっぴり休めばいい 休めばいい 休んじゃえばいい」というフレーズは、下界で働きすぎなイエスとブッダ、そして私たち日本人の心にそっと寄り添い、優しく突き刺さる。「ビターバカンス」を初めて試聴した松山と染谷は、聞き終えて開口1番「めっちゃいい曲!」とテンションが上がった様子。染谷は「休んじゃえばいいってありがたい言葉だよね」と明かし、松山は「休む=バカンスを取るということをポジティブにとらえていいんだよね」と「ビターバカンス」で描かれている歌詞に2人とも共感していた。

「聖☆おにいさん THE MOVIE」と主題歌「ビターバカンス」のタッグについて、松山は「映画観終わった後に流れる曲としてとても楽しみ」と話し、染谷は「映画館を出た後、気持ちいい景色になりそう」と絶賛。「休んじゃえばいい!現代人頑張りすぎだ!休んでからの責任としわ寄せはその時の自分が考えればええ!」という大森の思いが直球に届く至極の1曲となっている。

◆「聖☆おにいさん」Mrs. GREEN APPLE新曲音源&予告解禁

Mrs. GREEN APPLE書き下ろしの主題歌「ビターバカンス」の音源が使用された最新本予告映像も到着。「聖☆おにいさん THE MOVIE」はこれまで毎月23日の「おにいさんの日」に次々とキャストを発表して話題を呼んできたが、今回、松山演じるイエスと染谷演じるブッダが改めてそのラインナップを紹介するという前代未聞で規格外の予告映像だ。

賀来賢人、岩田剛典、勝地涼、白石麻衣、佐藤二朗、山田孝之、ムロツヨシ、窪田正孝、川口春奈、仲野太賀、神木隆之介、そしてオオトリに藤原竜也を紹介しきったところで、あまりの豪華さにイエスもブッダものけぞりながら興奮で悶絶。また、ほのぼのした日常を飛び出して、激しい戦いに挑むイエスとブッダ、キューティーに変身するマーラなどのキラーショットも垣間見えるフェスティバルな本編映像も盛り込まれた楽しい本予告映像となっている。

次の情報解禁は「勤労感謝の日」11月23日。毎月23日の”おにいさんの日”に新たな情報を解禁する「おにいさんプロジェクト」。どんな情報が解禁されるのか。(modelpress編集部)

◆「聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~」ストーリー

広い宇宙の数あるひとつ、燦然と輝く命の星、地球。世紀末を無事乗り越えた神の子イエスと仏の悟りを開いたブッダは、日本の四季折々を感じながらで福引きを楽しんだり、お笑いコンビ「パンチとロン毛」を結成したり。ゆるーい日常を過ごす2人の元にある日、招かれざる客が訪れ、衝撃の事実が伝えられる。やがてそれは、世界の命運を左右する<神×仏×天使×悪魔>が入り乱れる予測不可能な“戦い”へと繋がっていく。諸行無常の現世に、最後の審判が下される時、イエスとブッダは地球の平和を守ることができるのか。

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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