乃木坂46久保史緒里、新たな学び「心がギュッってなった」
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【写真】乃木坂46久保史緒里、ラジオ局で炊きたての白米実食
◆乃木坂46久保史緒里、アザラシ幼稚園を視聴
「アザラシ幼稚園」は開設している公式YouTubeに映るアザラシたちの可愛いらしさがたびたび話題となっているオランダのアザラシ保護施設。「スマホでドラマとか映画を見るのがすごい苦手」といい、よくドラマなどで見るものの「テレビで見たいから移動中とかも一切見ない」という久保だが、「他の動画を見ようって思ったときに、本当にふと思い出した」とリスナーから教えてもらった「アザラシ幼稚園」のことを思い出したのだという。そこで「今こそ癒しだと思って」開いてみたところ「いくら待ってもアザラシが来ない」というプールだけの状況だったという久保。そこでいろいろ押してみた結果、手持ちカメラでのアザラシの健康診断を見つけることができたと振り返った。
ふとコメント欄を見ると、人気YouTubeなだけあって「〜ちゃんだ!かわいい!」とそのアザラシの名前を連呼しているコメントが多数あったという。しかし久保は「素人だから、その違いがわかんない」とベテランのファンたちと違って個体の識別はできなかったと話した。また、プールに顔だけ出して佇むアザラシが映ると、コメント欄が「茶柱ちゃんだ!」とものすごいスピードで一気に沸いていたそうで、瞬く間に「茶柱ちゃん」で一杯になったコメント欄に「どういうことって。本当に何かわかんなくて…」と驚くばかりだったと回顧。「ルールというかアザラシ幼稚園をいつも楽しみにされてる方のルールとかがあったのかなと…」と困惑したと振り返った。
「そこからコメント欄から目が離せなくなった」という久保は、調べた結果「茶柱ちゃん」という言葉が「アザラシが垂直に浮いてることを茶柱っていうのか!」と理解した説明。その後、可愛らしく浮いているアザラシを「ナイス利休」、誰もいないプールを「白湯」、アザラシがプールの縁に集っていることを「バーカウンター」と呼ぶらしいことも学んだと嬉しそうに報告した。「すごくて!ワードが!」と今も興奮冷めやらぬ久保は「知らないこともあるもんだなぁ」と感心したのと同時に、平日の仕事の合間に「アザラシ幼稚園」を見ている人たちに想いを馳せ「なんか心がギュッってなって。このアザラシちゃんたちに癒されてる子たちがいるんだなと思うと、私も含めだけど、皆さん本当に日々お疲れ様でございます」と最後はしみじみとしたと語っていた。
◆乃木坂46久保史緒里、土鍋ご飯とお供を満喫
また、この日は土鍋で新米を炊き、サンドウィッチマンや久保の母親などから差し入れられたおすすめのご飯のお供と一緒に実食する企画も。「1人で1合は余裕だよ!」といい、「皆が思ってるほど真っ黒焦げとかじゃない」と、番組後半では美味しく炊けたご飯やご飯のお供をコリコリと音を立てながら食べ、紹介していく場面もあった。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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