とくに、子どもの純粋な発言には思わず笑みがこぼれることもありますよね。
今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
54歳、Tさんの場合
電車で隣に座った親子の会話が面白かったです。
お母さんが「もうすぐおじいちゃんの家に着くよ」と言うと、子どもが「おじいちゃんはおばあちゃんより大きい?」と質問。
お母さんが「うん、でも大きさじゃなくて心が大事だよ」と答えると、子どもは真剣な顔で「じゃあ、僕も大きい心を持ちたい!」と宣言し……。
お母さんが笑って「それが一番大事だね」と返すと、子どもは「じゃあ、僕の心を育てるためにいっぱい食べる!」と元気に言いました。
周りも思わず微笑んでしまう、ほっこりした瞬間でした。
そのときの心情は?
「この子、ほんと素直で可愛いなぁ!」と思わず微笑んでしまいました。
親子のやり取りに心が和み、周りの雰囲気も明るくなりました。
その状況から学んだことは?
子どもの純粋な視点から学ぶことが多いと感じました。
大人になると忘れがちな素直な感情や疑問を持つことの大切さを再確認し、日常の中でも楽しさや驚きを見つけることができると気づきました。
(54歳/自営業)
子どもの純粋な言葉に……
電車での親子の会話から、「大きい心を持ちたい」と言った子どもの純粋な発言に、周りがほっこりしたエピソードをご紹介しました。
子どもの素直さは、大人の心にも新鮮な気づきを与えてくれるものですね。
皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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