芸人・永野の“ラッセンネタ”は斎藤工監督映画から誕生「一番笑いが起きた」 | NewsCafe

芸人・永野の“ラッセンネタ”は斎藤工監督映画から誕生「一番笑いが起きた」

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斎藤工、永野(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2024/10/26】俳優の斎藤工が、25日放送のTBS系「A-Studio+」(毎週金曜よる11時~)に出演。お笑いタレントの永野のネタが誕生した経緯を明かした。

【写真】斎藤工、NSC時代の同期だった人気芸人

◆斎藤工、危険な魅力を持つ芸人について明かす

12年ぶりに同番組に出演した斎藤。今回、11年来の友人という芸人の永野が取材に応じた。永野との出会いは斎藤がMCを務めた「日10☆演芸パレード」(2012年10月~2013年8月/同局系)だったそうで、当時の永野が「危険な魅力に満ち溢れて」いたと振り返った。そこで永野が披露した「ネタがべらぼうに面白くて。内容はないんですよ。なんか忘れられなくて。それはトラウマ的な意味も含めて」と気になる存在だったと明かした。

◆斎藤工、永野の鉄板ギャグが生まれた経緯とは

また、永野の鉄板ギャグが生まれた経緯について明かす場面も。映画監督としても活躍する斎藤がメガホンを取り、芸人のあばれる君が主演を務めた「バランサー」(2014年)では、永野に出演オファー。この映画は「お笑い芸人さんの話だったんで。最後に戦うというか、立ちはだかるのは永野さんしかいないなと思って、永野さんに出ていただいた」と振り返った。

映画では「何回も撮るんですよね。色んなアングルから客席だけを撮ったりっていうので、結局10回くらい永野さんはご自身のネタをやることになった」という。その時に「全部ネタを変えてくださった」と芸人魂を見せた永野だが、この時初披露し「一番笑いが起きたのがラッセンだった」と現在の鉄板ギャグが生まれたと告白。「映画でも笑いが起きたラッセンのネタの部分を使わせて」もらったと回顧していた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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