日向坂46平尾帆夏「どこにもまだ言っていない」裏話告白 正源司陽子「恐ろしかったです」【ゼンブ・オブ・トーキョー】
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【写真】日向坂46四期生、制服姿で美脚披露
◆竹内希来里&平尾帆夏、印象的な撮影明かす
印象的なシーンについてのトークが展開されると、竹内は八嶋智人との共演について紹介。予告では竹内が八嶋にソフトクリームをぶちまける…というシーンがあるが「実は1テイクで成功させようって話だったけど、5回くらいやった(笑)」と明かすと、会場は驚きの声。「何回もやったので衣装のジャケットの枚数が足りなくなってしまって、衣装さんが大慌てでクリーニングをしてれた思い出がある。あのシーンはいろんな出来事が起こっていて、それを繋げないといけないのに難しくて…。でも、5回までやると吹っ切れちゃって、むしろ楽しくて思いっきりやっちゃおう!ってなって。積み重ねるのは大事だなって(笑)」と訴えた。監督は「すっごい緊張していて、顔色が変わっていた。プレッシャーを感じていたよね(笑)。でも素晴らしいシーンだった」とねぎらった。
また、平尾は「どこにもまだ言っていない見どころシーンがある」と切り出すと、「海でのシーンがあるんですけど、正源司が走ってくるんですが、走ってくる陽子を迎えて抱きつくしかなかった。役ではそんなに仲の良いというか、友達というキャラではないのですが、そのシーンだけは普段の関係性が出まくってしまっている(笑)。ぜひ見てほしい」とアピールした。正源司は「みんなの元に走っていったら平尾が手を広げてくれて、吸い込まれるように抱きついちゃいました」と照れ笑い。
その後山下が「抱きついたまま海のほうに倒されていた」と明かすと、藤嶌が「陽子は東京の海が苦手らしくて(笑)。海に入るのを怖がっていた。芦屋の姫なので(笑)。怖がっていたけど、最終的には海に入ることに成功させましたので」と報告。正源司は「恐ろしかったです…」と苦笑いで回想した。
◆日向坂46四期生出演「ゼンブ・オブ・トーキョー」
アイドルデビューからわずか2年の四期生にとって、映画初出演となる本作。演技初挑戦の11人がメインキャストとして抜擢され、東京を訪れた修学旅行生を等身大に演じるほか、二期生の小坂もアイドル役で出演する。
監督を務めたのは熊切和嘉氏、脚本は福田晶平氏と土屋亮一氏がタッグを組み、企画段階から11人に事前インタビューを敢行。学生時代の思い出や、アイドルになる前のエピソード、東京への想いなどをヒアリングし、それを基に彼女たちのリアルな物語が盛り込まれた完全オリジナル脚本を作り上げた。(modelpress編集部)
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