10月25日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』内で、同局の番組『永野&くるまのひっかかりニーチェ』の未公開トークが公開。令和ロマン・高比良くるまがSNSユーザーの議論について語った。
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くるまは、「俺、Xで行われてるあのアマチュア学問が大っ嫌いなんですよ」と切り出すと、お笑いライブで自身がボケで言ったことを切り取ったものを観客がSNSに投稿し、それをきっかけに真剣な議論が始まってしまうことを、「勝手に学問が走り出す」と表現した。
これを受け、テレビ朝日の三谷紬アナウンサーは、「まさに、この番組のYouTubeで学問始まってました」といい、「私が『自分がアナウンサーになったっていうのは、タレントさんとかとは違って』みたいな話をしたんですよね。『そこまでやっぱり実力がないので』みたいなことを言ったら、『このアナウンサーはそもそも(自分を)卑下するよりも他のアナウンサーを下げてることに気がついたほうがいい』って」と、自身の過去の発言に対するコメントの内容を明かした。
すると、くるまは、「『気がついたほうがいい』構文ね!これ結構、構文だよな。最新のおじさん構文だよ」と指摘し、三谷アナは自身の発言をきっかけにコメント欄で議論が巻き起こってしまったとも振り返っていた。
※高比良の「高」は、はしごだか