斎藤工、映画界にメッセージ クールなタキシード姿披露 【第37回東京国際映画祭】
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モデルプレス/ent/movie
【写真】斎藤工、タキシード姿で日比谷降臨
◆斎藤工、審査員長としてレッドカーペット登場
「エシカル・フィルム賞」の審査員長を務める斎藤は、蝶ネクタイを締めたタキシード姿でクールに登場。「エシカルという言葉が映画を作る現場でもとても大事なワードになっております。映画の世界的な優しさの基準が求められていると思っております」とメッセージを残し「同じ審査員の学生たちとともにエシカルに作品を受け取って審査させていただけたらと思います」と意気込みを語った。
◆「第37回東京国際映画祭」
今年で37回目の開催となる同映画祭は、昨年に「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」という新たなミッション(理念)を策定。今年はこの理念に則り、「世界との交流」「未来の人材育成」「女性への視座」という3つのポイントで盛り上げていく。映画祭は10月28日から11月6日の10日間に渡って開催される。(modelpress編集部)
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