野村康太「着せ恋」これから注目してほしいポイント語る「すごく共感できる」【モデルプレスインタビュー】
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【写真】野村康太、金子隼也をバックハグ
◆野村康太、ランウェイを“楽しむ”
― 本日のランウェイはいかがでしたか?
このようにたくさんの方にお会いできる機会ってなかなか無いのですごく刺激をもらいましたし、楽しく歩かせていただきました。
― 「GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」で、「MEN’S NON-NO」専属モデル加入が発表されてからちょうど1年。ファッションショーの出演も増えていますね。
少しずつ慣れてきました。最初は本当にガチガチに緊張しちゃって「もう、今どこ歩いてるのか分からない…」っていうぐらいだったんですけど(笑)、最近は本当に楽しく歩けているかなって思います。
― 以前モデルプレスのインタビューで、自らお父さんにドラマデビュー作を一緒に観てほしいとお願いして、少しアドバイスを頂いたとおっしゃっていました。ランウェイ・モデルについてはいかがですか?
ランウェイを歩き始めた頃、ウォーキングの仕方を兄に聞いていました。
◆「着せ恋」今後の注目ポイント
― 10月から『その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする』がスタートしましたね。
原作がすごい人気作なので「原作も好きだから観たよ」って友だちから連絡があったり、今まで自分が出た作品の中でも1番友人から連絡が来ました。面白いって言ってもらえてすごく嬉しいです。
― 主演として現場での立ち居振る舞いで意識したことはありますか?
とにかくみんなと仲良くして気さくに話せたらと思って、現場ではいろんな人と分け隔てなく話すようにしていました。その甲斐あってかすごく楽しい現場になって、僕自身の撮影は終わってるのに、その後8時間現場にいるぐらい(笑)、居心地の良い現場でした。
― ともにW主演を務める永瀬莉子さんも「ガルアワ」に出演していますが、裏でお会いしましたか?
会いました!髪色がピンクになってて、「めちゃくちゃ似合ってるじゃん!」って。
― 野村さんが思う今後の注目ポイントを教えてください。
これから、僕が演じる新菜は、永瀬莉子ちゃんが演じる海夢と接することによってどんどん表情が豊かになっていきます。最初は引っ込み思案だったけど、自分の気持ちに素直になっていく姿にすごく共感できるので、ぜひ注目してほしいです。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
■野村康太(のむら・こうた)プロフィール
2003年11月30日生まれ。東京都出身。身長184cm。「MEN’S NON-NO」専属モデル。2022年、ドラマ『新・信長公記 ~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系)で俳優デビュー。主な出演作として、ドラマ『silent』(フジテレビ系)、『ホスト相続しちゃいました』(フジテレビ・カンテレ系)、『あの子の子ども』(フジテレビ・カンテレ系)、『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系)など。映画『パーフェクトプロポーズ Dream Edition』が10月25日に公開。
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《モデルプレス》