藤井 風、制作現場にカメラ初潜入 アメリカでの楽曲制作裏側・こだわり語る
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モデルプレス/ent/music
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◆藤井 風の楽曲制作現場にカメラ初潜入
この日は、これまでスタッフを含め誰1人として見たことのない、藤井の楽曲制作現場に初めてカメラを設置。ピアノに向かってメロディーを奏でたり、英語の言葉をひたすら呟きながらフレーズを探す様子が映し出された。
藤井は「自分の今までの常識を破るような曲があってもいいのかな」と話し、英語の曲を愛しながら育ってきたからこそ「今まで聴いてきたような英語の曲たちに、劣るようではダメだと思っている」と口に。「もうついにこの世界のすべてのアーティスト、すべてのアルバムと、同じステージに立っちゃうんだっていう気持ち」を持って楽曲制作に取り組んでいるといい「My passionですね、ひと言で言うと。本当に自分が『最高』って思えるようなものにしたい」と、力強く語った。
◆藤井 風、アメリカで楽曲制作をスタート
2年半前から、アメリカで本格的な楽曲制作をスタートさせていたという藤井。米歌手のテイラー・スウィフト(Taylor Swift)やアリアナ・グランデ(Ariana Grande)ら、多数の世界的アーティストが所属するアメリカの大手レコードレーベル、リパブリック・レコードの一員として、同社のスタジオで制作に励んでいると明かした。
「メロディーから作って、メロディーに呼ばれる言葉を探す」ため、言葉の微妙なニュアンスや言い換えを追求する作業は、英語が母国語でない自身にとってそう簡単ではないが「英語に接している機会が、やっぱりどうしても日本語よりは少ないんで、何が1番良い言い方なのかとか。もっとクリーンな言い方があるあはずだとか、もっとうまい言葉のはめかたがあるはずだよな」と、じっくりと時間をかけてより良いフレーズを吟味していると話した。(modelpress編集部)
情報:NHK総合
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