クォン・ウンビ、映画撮影前にスタッフ含め全員へ差し入れ「自分のシールを作って」
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【写真】クォン・ウンビが衝撃を受けたサプライズ演出
◆クォン・ウンビ、日本語の役に苦戦
IZ*ONE(アイズワン)のリーダーとして活動していたウンビは、この日、通訳同席で出演。「外国に来てからの仕事は大変だったんじゃないですか?」と問われると、「言葉の問題が1番大変で、台本を覚えるのもすごく大変でした。ですが、実際覚えて撮影に臨んだら皆さんがすごく助けてくださって、そのおかげでなんとかやり切れることができたと思います」と言葉の問題の難しさを明かした。
◆成田凌、クォン・ウンビを称賛「現場の太陽」
そんなウンビについて、同作で主演を務める俳優の成田凌は「みんなに協力いただいたって言ってたけど、本当に明るくて現場の太陽なんで。こんだけ大変なことをやってるわけですよ、日本に来て日本語で…。それでもいつも元気いっぱい頑張ってくれて、常に引っ張ってくれてました」と称賛。ウンビは成田の言葉に笑顔の拍手で応えていた。
◆クォン・ウンビ、撮影前に全員に差し入れ「自分のシールを作って」
また、ウンビは「皆さん本当に初めてなので『よろしくお願いします』っていう気持ちを込めて、自分のシールを作って、そのシールを差し入れに貼って、皆さんにお菓子の差し入れとシールもプレゼントさせてもらいました」と撮影前日にスタッフも含めた全員に差し入れを贈っていたことも明かした。
◆映画「スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム」
本作は、スマホを落としたことで連続殺鬼に命を狙われるヒロインを描いた北川景子主演のSNSミステリー映画『スマホを落としただけなのに』、そして2020年に公開された続編『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』に続くシリーズ第3作。日本と韓国を舞台にした、スマホを持つ者全てがターゲットとなる「ファイナルハッキングゲーム」を描く。(modelpress編集部)
情報:TBS
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