丁寧に折るほど、完成品も美しくなりますよね。
今回MOREDOORでは、海外の人に驚かれたことエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
27歳、Oさんの場合
ある時、紙を二分割したかったため、半分に折って、爪でぴーっとキツめに折り目をつけました。
その紙をテーブルに押し付け、両手を開くようにして紙を真っ直ぐに裂くと、海外の人に「なにそれ!?」と驚かれたのです。
器用に紙を切る日本人にびっくり
「ハサミを使ってないのに手だけで真っ直ぐに紙を切る方法があるなんて!」という反応でした。
日本なら子ども時代に折り紙などでよくこういうことをしますが、海外ではハサミを使ってやるしかないんだな、と思いました。
この出来事から、折り紙の文化があるからこそ、こういうライフハックが生まれたんだと学びました。
(27歳/ライター)
折り紙の経験が生かされた
ハサミを使わずに紙を二分割したところ、海外の方に驚かれたというOさん。
海外の方から見ると思わずびっくりしてしまうことのようですね。
皆さんは、海外の人に驚かれた日本の文化は何かありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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