SixTONESジェシー、高地優吾の入所時を回顧「尖りまくってた」仲良くなったきっかけ明かす
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◆ジェシー&高地優吾、仲良くなったきっかけとは
2006年9月に事務所へ入所したジェシーは、同年5月に入所した高地について、後輩ながらも「最初の高地は酷かったですよ。尖りまくっててね」と回顧。高地も「やる気が全くなかった」「仕事の認識が全くなかった」と話し、日本テレビ系「スクール革命」(毎週日曜ひる11時45分~)のオーディションで入所したことから「最初にもらったお仕事だからそれが終わるまで」という気持ちでいたという。しかしSixTONESとしてグループを組んだことで気持ちが変わり、「この5人とだったら頑張りたい」と目標が変わったと語った。
一方、ジェシーはジュニア時代に出演した舞台「ABC座」の楽屋で「キャッチボールしてたら、たまたま高地さんの頭の上に当たっちゃって」と関係が浅い頃に、高地から「チッ!痛えな」と怒られたことも告白。その後、日本テレビ系ドラマ「私立バカレア高校」(2012年)へ2人共に出演が決まり「高地入ってんじゃん!大丈夫かな」「ペア!?ブチギレられんじゃん!」と怯えていたという。しかし、今では「それをきっかけにね!運命なのかわからないけど」と2人で旅行にも行くほどの仲になったと振り返った。
◆ジェシー&高地優吾、47都道府県ツアーの進展明かす
ジェシーと高地は、約10年ほど前からプライベートで日本全国を周るという47都道府県ツアーを実施中。長野県、神奈川県、岐阜県、新潟県の4県を周っているが、高地は「四国って行ったら1日で4県周れるわけじゃん!それを全部『やりたい』って思ってるんだけど、それはだめみたいな…ちょっと厳しい」と、ジェシーが1日1都道府県を楽しみたいタイプで意見が食い違うと不満を口に。
ジェシーは「それをやりたい理由は?日本を制覇して海外に行きたいから?」「え?巻きたいの?バラエティのロケ慣れしちゃってんの?」と笑いつつも少々寂しそうに話した。最終的に高地は「羽田空港に行って次の便に乗ろうとかそういうのも面白そう」と無計画旅行を提案。ジェシーも「良い案を見つけちゃったね」と乗り気で返答し、47都道府県ツアーの進展を見せていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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