中には、周りの人の優しさに救われることもあるようです。
今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
37歳、Rさんの場合
ぐずっている子どもと一緒に駅のホームで電車を待っていたときのことです。
たまたま最後尾の車両近くで駅員さんも交代のために待機していました。
駅員さんが鞄を開けて近づいてくるのを見て「何事?」かと思ったら、子どものために電車のステッカーを差し出してくれたのです。
子どもは大満足の様子。
ぐずりも解消され、神対応に心が温まる、忘れられない出来事となりました。
そのときの心情は?
こんなに優しい駅員さんがいるなんて!と驚きました。
こういった事をしてくれるとは知りませんでした。
その状況で学んだことは?
子どものぐずりで困っているとき、周りの方も理解してくださっているんだと感じ、優しい気持ちになりました。
(37歳/医療従事者)
駅員さんの優しい気遣いに……
ぐずる子どもに電車ステッカーを差し出してくれた駅員さんのエピソードをご紹介しました。
日常の中で、ふと触れる優しさに心がほっこり温まる瞬間がありますね。
皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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