17歳の注目俳優・齋藤潤、初の生放送出演決定「めざましテレビ」11月エンタメプレゼンターに「やったーと思いました」
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【写真】綾野剛&齋藤潤、感動のハグ
◆17歳の注目俳優・齋藤潤「めざましテレビ」エンタメプレゼンターに決定
齋藤は神奈川県出身で、2007年生まれの17歳。12歳で芸能界に入り、数々の作品に出演する中、映画『カラオケ行こ!』(2024年)では綾野剛の相手役で脚光を浴び、「第16回TAMA映画賞」の最優秀新進男優賞を受賞した。2024年だけでも5本の映画に出演し、公開中の映画『室井慎次 敗れざる者』では、柳葉敏郎が演じる室井慎次の元で暮らす子どもの役を好演。11月15日公開の『室井慎次 生き続ける者』での演技も期待されている。『めざましテレビ』ではエンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝えていく。
エンタメプレゼンター決定にあたり、齋藤は「マネージャーさんからの電話でお話を伺ったのですが、まさか自分に?という気持ちが本当に大きくて、でも、すごくうれしいという気持ちでいっぱいです。これまではテレビで見る側だったので、出演する側に立てるというのを想像した時に『やったー』と思いました」とコメント。生放送に生出演するのは初めて、テレビの収録スタジオに入るのも今回が2回目だといい「『眠い?』って言われる時があるので、目をばっちり開けて、みなさんにさわやかな朝をお届けできるように頑張ります」と意気込みを語った。(modelpress編集部)
◆齋藤潤コメント
― エンタメプレゼンター就任を初めて聞いたときの感想は?
「マネージャーさんからの電話でお話を伺ったのですが、まさか自分に?という気持ちが本当に大きくて、でも、すごくうれしいという気持ちでいっぱいです。これまではテレビで見る側だったので、出演する側に立てるというのを想像した時に『やったー』と思いました」
― “生放送”の経験はありますか?
「生出演というものも今までぜんぜん経験したことがなくて、生放送も1回もないです。テレビの収録スタジオに入ったことも1度だけです」
― 好きなコーナーはありますか?
「エンタメコーナーを見るのが好きなので、休みの日でも早めに起きて見たりします。『めざましじゃんけん』もdボタンで参加しています」
― エンタメコーナーを一緒に伝える軽部アナウンサーの印象は?
「映画『カラオケ行こ!』の宣伝で、軽部さんが出演している『男おばさん!!』(日本映画専門チャンネル)におじゃました時に初めてお会いしました。すごく緊張していたのですが、盛り上げてくださって、支えていただきました。軽部さんがカラオケによく行くというお話をお伺いしました(笑)」
― 視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
「『眠い?』って言われる時があるので、目をばっちり開けて、みなさんにさわやかな朝をお届けできるように頑張ります」
◆チーフプロデューサー・高橋龍平氏(フジテレビ 情報制作センター)コメント
「話題作への出演が続き、今最も注目の若手俳優・齋藤潤さん。映画『室井慎次』でもベテランキャストの中で光る存在感が印象的でした。そんな実力派でありながら、マンスリーエンタメプレゼンター最年少タイという17歳ならではのかわいらしさと親しみやすい笑顔でお茶の間を癒やしていただけたらと思っています。初めての生放送ということで、新たな一面を見せてくれることを期待しています!」
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《モデルプレス》