竹内まりや、デビュー前の歌唱動画に「すごく才能感じた」人気歌手告白 レコード会社に推薦していた
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【写真】竹内まりや、デビュー前の歌唱動画に才能感じていた人気歌手
◆竹内まりや、「プラスティック・ラブ」の弾き語りを聞いて才能を感じたアーティストとは
令和になった今、40年前にリリースした「プラスティック・ラブ」が世界中の若者の間でヒットしている竹内。最近では、韓国の5人組グループ・NewJeans(ニュージーンズ)のHYEIN(ヘイン)がライブで歌ったり、ダンス&ボーカルパフォーマンスユニット・新しい学校のリーダーズがカバーをしており、今もなお、若者にも支持されているという。
中でも、歌手の藤井 風がデビュー前に弾き語りでカバーをしていたのを知っていたという竹内。当時「藤井 風さんが、デビューされる何年か前に弾き語りで、お家のピアノでこの曲を歌ってらっしゃるYouTubeを見つけて」「私の曲をカッコよく歌ってくださってる人がいる、ってすごく才能を感じた」と回顧。思わず「レコード会社の方に言って、『彼と契約したほうがいい』って言った」と藤井の才能を感じ、レコード会社にすぐに伝えたと告白した。ところがその後「2年後には他のレコード会社からデビューされた」そうで、竹内が藤井のデビュー前から才能を認めていたことが明かされた。
◆竹内まりや、「プラスティック・ラブ」ヒットの理由とは
なぜ今「プラスティック・ラブ」が流行っているのかについて竹内は夫の「山下達郎とも分析してみるんですけど、答えがなくて」と、現在の状況が分からないと口に。心当たりがあるとすれば「当時洋楽を目指して試行錯誤して音楽をやっていたものが、40年後に本場の洋楽の人たちが聞いていいと思ってくださるっていうのは、そこにある普遍性というか、人力プレイの良さみたいなのを感じてくださってるのかな」と分析した。
現在の状況は「ありがたい現象」としみじみと語り「最近は海外の若い人からよくファンレターをもらうんです」と現在の状況が引き起こしている思わぬ出来事を嬉しそうに口にした。(modelpress編集部)
情報:TBS
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