大原優乃、二階堂ふみ撮影の写真集決定 “初挑戦”大胆ポージングも披露「ご褒美だと思いました」
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】大原優乃、セクシーなランジェリー姿
◆大原優乃、デビュー15周年記念で写真集発売
大原は、NHKEテレ「天才テレビくんMAX」のオーディションに合格をし、Dream5のメンバーとして10歳で芸能界デビュー。地元の鹿児島から1人で飛行機に乗り、東京と行き来しながら仕事をしていたという。現在は女優としても活躍の幅を広げ、人気シリーズ「おいしい給食」のドラマ・映画のヒロインや、現在放送中のドラマ「高杉さん家のおべんとう」にも出演中だが、彼女の最初の転機は2014年に遡る。
テレビアニメ「妖怪ウォッチ」が社会現象を起こすほどの人気コンテンツとなり、エンディングテーマであった「ようかい体操第一」がヒット。「日本レコード大賞」や「NHK紅白歌合戦」にも出演した。
その後、グループから個人への活動へ移行した際にグラビアに挑戦。2017年「週刊プレイボーイ」でデビューを果たすと、童顔と健康的な肉体美で大きな話題に。同年の12月には表紙巻頭を初めて飾った。その勢いは衰えることなく、最も多く雑誌の表紙を飾った女性タレントに贈られる「カバーガール大賞」を2年連続受賞。2019年はグランプリを受賞している。
そんな彼女の写真集は、Amazonランキング1位の常連。2nd写真集に関しては3度目の重版と人気を博した。そして、15周年という節目で作成された今作は、カメラマンに二階堂を迎えた豪華なコラボが実現。二階堂氏とは、2019年発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」で撮影をしてもらっていた経緯があり、今回の企画が実現したそう。
二階堂氏だから切り取れる魅力が存分に詰まっており、大原が初めて挑戦する大胆なポージングも満載という記載や、先日更新された大原のInstagramでの「覚悟を持って向き合った一冊です。是非期待していてください!」という言葉に、4冊目ではどんな進化した姿を見せてくれるのか、ファンとしてもメモリアルな1冊になるだろう。
大原は「前作の写真集で、王道グラビアはやり切ったと思っていたので、この写真集では、今までにないものを残せたらと考えていました。そんな中、二階堂さんに撮影していただけることになり、ここまで続けてきたご褒美だと思いました。カメラを向けられると、つい背筋が伸びてしまう私に、歩み寄ってくださり、繕わない、今の等身大の姿を引き出してくださりました。どの写真も二階堂さんが撮ってくださったからこそ見せられた姿が写っていると思います。二階堂さんが授けてくださった『ルート25』というタイトルの通り、これまでの人生のルートを、そしてこれからの私を感じていただけたらと思います」とコメントを寄せている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》