鈴鹿央士「映画ドラえもん」声優初挑戦 “物語のカギ握る”重要キャラクター熱演
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モデルプレス/ent/movie
【写真】鈴鹿央士、ドラえもん&のび太との3ショット
◆鈴鹿央士「映画ドラえもん」声優初挑戦
鈴鹿は、シリーズ45周年を迎える記念すべき本作で『映画ドラえもん』の声優に初挑戦。アニメの声優は、2022年『夏へのトンネル、さよならの出口』以来、2度目の挑戦となる。鈴鹿が本作で演じるのは、映画のオリジナルキャラクターであり、ドラえもんたちが飛び込んだ絵の中の世界にあるアートリア公国で、絵の売り買いを行う美術商人・パル。ドラえもんたちが繰り広げる冒険に大きく関係する重要なキャラクターとなる。
以前からドラえもんが好きだという鈴鹿が、ドラえもん・のび太と初対面すると、「わあ、かわいい~!今日はよろしくお願いします」と満面の笑みでご挨拶。映画の装いをしたドラえもん・のび太の衣装を鈴鹿が整えてあげるなど、終始和やかなムードで写真撮影。インタビューで、アフレコ収録を終えた心境について聞かれると「アフレコではアクションシーンがあり、どう演じようかなと悩みながら臨みましたが、話すスピードや声量に変化を出し、“より伝える”ことを意識してお芝居をしました。『大変だ』という想いよりも、『自分がドラえもんの世界にいるぞ!』という、楽しい気持ちが強かったです!」と語った。
◆プロデューサーが起用の経緯明かす
佐藤大真プロデューサーは、鈴鹿を起用した経緯について「“パル”は凛とした佇まいを見せつつも親しみやすい雰囲気がある中で、どこか抜けた感じがある、というキャラクターなのですが、そのキャラクターイメージと鈴鹿央士さんの持つイメージが重なると思い、この度オファー致しました」と説明。「映画制作が進むにつれデザインや性格が作られていく中で、“パル”と鈴鹿央士さんが自然と近づいてきているような印象があり、より魅力的なキャラクターになったと感じております」とコメントを寄せている。(modelpress編集部)
◆鈴鹿央士コメント
幼い頃は、毎週欠かさずアニメを観て、漫画も読んでいました。生活の一部だったドラえもんの世界に声優として参加できる日がくるとは思ってもいなかったので、驚きと嬉しさと…本当にうれしかったです!僕が演じたパルは物語のカギを握る重要なキャラクター。アフレコではアクションシーンがあり、どう演じようかなと悩みながら臨みましたが、話すスピードや声量に変化を出し、“より伝える”ことを意識してお芝居をしました。「大変だ」という想いよりも、「自分がドラえもんの世界にいるぞ!」という、楽しい気持ちが強かったです!ハラハラ、ドキドキするシーンはもちろん、心にぐっとくるメッセージがたくさん込められた作品です。ぜひ劇場で『映画ドラえもん』の世界に飛び込んでください!
◆プロデューサー・佐藤大真コメント
“パル”は凛とした佇まいを見せつつも親しみやすい雰囲気がある中で、どこか抜けた感じがある、というキャラクターなのですが、そのキャラクターイメージと鈴鹿央士さんの持つイメージが重なると思い、この度オファー致しました。アフレコ中はとても緊張している様子ではありましたが、テストを重ねていく中で、少しずつパルのキャラクター性を掴んでいかれて、収録の後半では、緊張感そのものを楽しんでいるように見えました。また、映画制作が進むにつれデザインや性格が作られていく中で、“パル”と鈴鹿央士さんが自然と近づいてきているような印象があり、より魅力的なキャラクターになったと感じております。鈴鹿央士さんによって命を吹き込まれたパル、そしてドラえもんやのび太くんたちが描く物語を、是非劇場でご覧頂けると嬉しいです。
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《モデルプレス》