timelesz菊池風磨、10年前の“壁ドン”姿に照れ 人気芸人と実演でアクシデント
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【写真】菊池風磨、人気芸人から壁ドン
◆菊池風磨、10年前演技に「しんどい」
この日は、2014年でどんなことをやっていたか振り返る企画を放送。「壁ドン」や「顎クイ」が流行した時代の同局系ドラマシリーズ「GTO」での菊池の出演シーンがVTRで紹介された。
菊池は自身が19歳の時の演技を見た途端、耐えきれない様子で「ちょっときつい、しんどい」と思わず席から立ち上がり、さらに、自身が迫真の演技で壁ドンを披露する姿を見た瞬間には「最悪まじで!」と絶叫し画面を直視できない様子。壁ドンシーンが終わると、「もういいじゃん、壁ドン終わったんだから!」と照れながら苦笑した。
◆菊池風磨、狩野英孝と壁ドン実演
番組では、2014年発祥の恋愛文化を振り返る流れとして、菊池とお笑いタレントの狩野英孝が実際に壁ドンと顎クイを実演することに。菊池は「やられる」と受け役に、狩野は「やる」と攻め役を希望すると同時に宣言。打ち合わせ無しに自然に担当が分かれた2人の姿に、スタジオからは歓喜の声が上がっていた。
実演では、狩野が「ずっとここにいてくれよ」とセリフを放ちながら壁ドンし、菊池への顎クイを披露。ドキッとするはずのシーンだったが、2人の絶妙に気まずい雰囲気が面白さを増幅し、狩野は耐えきれず笑い出して菊池の顔に唾がかかってしまうというアクシデントも発生し、菊池は「(狩野が)笑うから、狩野さんのつばが全部かかった」と不満も口にしていた。
◆菊池風磨、実演に反響
ネットでは「昔のドラマのVTRに恥ずかしがってるのが可愛い!」「風磨くん照れてるなぁ」と19歳の時の迫真の演技を恥ずかしがる菊池の姿にコメントが。また、狩野との「壁ドン顎クイ実演」にも「2人の相性最高!」「ドキッとしたけど、最後笑った」「風磨くんが壁ドンされる側っていうのに激萌え」「真面目な顔してやってるのに面白かった」といった声が寄せられ、2人の組み合わせにも反響が寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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