HY、赤楚衛二主演映画「366日」主題歌に決定 名曲「366日」アンサーソング書き下ろし
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モデルプレス/ent/movie
【写真】赤楚衛二&上白石萌歌、笑顔で身寄せ合う
◆HY、映画「366日」主題歌に決定
沖縄出身のバンド・HYの名曲からインスパイアされた本作は、主人公・真喜屋湊(赤楚)と、高校時代に湊と出会い運命的な恋をするヒロイン・玉城美海(上白石)が、沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた切なすぎる純愛を織りなす姿を描く。
この日は、本作の主題歌がHYによる『恋をして』に決定したことが発表され、同曲を手掛けたHY(新里英之、名嘉俊、許田信介、仲宗根泉)が、赤楚と上白石にサプライズで登場した。仲宗根は「劇中でも流れていたと思うんですが、あの素晴らしい曲を作った仲宗根泉です」と挨拶して会場を沸かせた。新里は「驚いてくれるかな?どうかな?とか、ちょっと心配していたんですけど、どうだった?」と投げかけ、赤楚は「めっちゃびっくりしました。本当に毎回サプライズをいただくなと思うと、今度いつかサプライズ返ししたいなって」と笑顔。HYのライブを訪れたことに言及し「最高でしたね」と述懐し、新里はライブのコール&レスポンスでの出来事として「めちゃめちゃ手を挙げてるんですよ(笑)」と赤楚をいじっていた。
「366日」のアンサーソングとして書き下ろされた『恋をして』について、仲宗根は「16年前に作った曲で。その時は別れた人と別れたくない、私を忘れないでみたいな歌だったんですが、16年という時を経て。『366日』という曲も、ただの恋愛だけではなくて、いろんな思いに変わっていったんですね」と説明。「その時に、今ならきっと同じようなあの時の恋愛をしていても『ありがとう』と相手に思えるような、そんな恋だったんじゃないかなと思って、それをアンサーソングという形にして。なので、この『恋をして』という歌は、ただ別れて『バイバイ』っていう歌ではなくて、あなたと出会えて色んなことがあって、もちろん悲しいけれども、すごくありがとうっていう、感謝の気持ちを込めて作った歌です」と明かしていた。(modelpress編集部)
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