月島琉衣、憧れは広瀬すず＆永野芽郁 普段のやり取り明かす「本当に優しいです」
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【写真】月島琉衣＆黒川想矢、美貌輝く制服姿
◆月島琉衣、憧れは広瀬すず＆永野芽郁
20代目の応援マネージャーに就任した月島。歴代の応援マネージャーは錚々たる面々が名を連ねているが、特に憧れている人に広瀬すずと永野芽郁を挙げ、「お二人とも自然体なところが大好きで、私も将来、お二人のような国民的女優になれたらいいなと思っています」と目を輝かせた。11代目のマネージャーで同じ事務所の永野とは面識があるそうだが、自身が応援マネージャーに決定して以降はまだ会えていないといい「お会いできた際には元気よく報告できたらなと思います」とにっこり。永野については「本当に優しいです！毎回、笑顔で出迎えてくださって、透明感もすごくて、会ったら“わぁー！”ってなっちゃいます（笑）」と声を弾ませた。
そして、103回大会のキャッチコピー“いま、ここ、全力”を聞いた印象について「私は今（同会見）も全力なんですけど（笑）」と茶目っ気たっぷりに笑いつつ、「小学校のときに持久走大会があったんですけど、走るのが大好きで冬になると燃えていたので、その頃を思い出しましたね」と回顧。「小学校の頃はリレーの選手に6年間選ばれて、そこからも自信がつきましたし、長距離が好きなんですけど、お父さんと一緒に練習するくらい本気でした」と告白し、月島と同い年の娘を持つというラルフ鈴木アナウンサーを羨ましがらせた。
◆月島琉衣、高校サッカーの印象は？
高校サッカーのイメージを聞かれ「ナンバー1を決めるわけですから、すごく大きな大会というイメージがありますね。私と同じ現役高校生の人たちが、一生懸命サッカーに熱中して頑張っているのはすごくかっこいいし、素敵なことだと思います」と語った。また、高校サッカーをテレビで見たことがあるそうで「画面からサッカーを頑張っているみんなの一生懸命さが伝わってきて、迫力のある試合でした」と振り返った。
最後に、選手へ「全国高校サッカー選手権大会のためにたくさん練習して頑張ってきた選手がたくさんいると思いますし、それぞれみなさん思いがあると思うんですけど、どういう結果になっても最後は楽しかったとか頑張れたとか、みなさんの人生の思い出の1つになるように、私も全力で応援します。そして、今まで以上に高校サッカーの冬を一緒に盛り上げていけたらいいなと思っています。“いま、ここ、全力”を胸に頑張ってください」とエールを送った。
なお、第103回全国高校サッカー選手権大会は12月28日（土）に開幕。2025年1月13日（月・祝）に決勝戦が行われる。（modelpress編集部）
◆月島琉衣（つきしま・るい）プロフィール
生年月日：2008年3月1日（16歳・高校2年生）
血液型：AB型
出身地：神奈川県出身
特技：ピアノ、サッカー
趣味：ランニング
今春放送の日本テレビ系ドラマ「街並み照らすヤツら」では深川莉菜役で出演し、TBS系ドラマ「からかい上手の高木さん」では高木さん役で主演を果たした。数々のドラマ、映画、CMに出演しながら、雑誌「Seventeen」専属モデルとして活躍中。Instagramのフォロワー数は約9.2万人。
◆歴代応援マネージャー
初代：堀北真希（第84回全国高校サッカー選手権大会）
2代目：新垣結衣（第85回大会）
3代目：北乃きい（第86回大会）
4代目：逢沢りな（第87回大会）
5代目：川島海荷（第88回大会）
6代目：広瀬アリス（第89回大会）
7代目：川口春奈（第90回大会）
8代目：大野いと（第91回大会）
9代目：松井愛莉（第92回大会）
10代目：広瀬すず（第93回大会）
11代目：永野芽郁（第94回大会）
12代目：大友花恋（第95回大会）
13代目：高橋ひかる（※「高」は正式には「はしごだか」）（第96回大会）
14代目：清原果耶（第97回大会）
15代目：森七菜（第98回大会）
16代目：本田望結（第99回大会）
17代目：茅島みずき（第100回大会）
18代目：凛美（第101回大会）
19代目：藤崎ゆみあ（※「崎」は正式には「たつさき」）（第102回大会）
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《モデルプレス》
