中には、一緒に遊ぶことで、思わぬ楽しさが見つかることもあるようです。
今回MOREDOORでは、嫌な予感がしたけど、子どもがしたまさかの状況に笑ったエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
29歳、Kさんの場合
子どもが友達と遊んでいるとき、突然「お父さん、私たちサプライズを用意した!」と言われました。
「なんだろう?」と期待しつつも、少し悪い予感がしました。
しばらくして、子どもたちが大きな箱を抱えて庭に出てきました。
その中にはかぶり物やおもちゃの剣、さらには水風船まで入っていて、「お父さん、戦いごっこをするから、これを着て!」と押し付けられたのです。
結局、私もその場に巻き込まれ、奇妙なかぶり物をつけて水風船を投げ合うことになりました。
最初は戸惑いましたが、子どもたちの楽しそうな笑顔に負けて一緒に遊び始めると、どんどん盛り上がり、最終的には全員びしょ濡れになりながら笑い転げました。
その瞬間、嫌な予感が的中したことを思い出しながら、「まあ、こんな楽しみ方も悪くないな」と感じました。
その状況をどう思いましたか?
「やっぱり、子どもには逆らえないな……。楽しそうだし、やってみるか!」と思いました。
その状況に学んだことは?
この経験を通して、予期しない出来事や子どもの提案に柔軟に対応することの大切さを学びました。
ときには自分の計画を変えて楽しむことで、家族の絆や楽しい思い出が深まることを実感しました。
(29歳/会社員)
子どもとのひとときに……
子どもたちが用意したサプライズに巻き込まれたエピソードをご紹介しました。
ときには柔軟に対応することで、予想外の楽しさを味わうことができるかもしれませんね。
皆さんも子どもの予期せぬ行動に思わず笑ってしまったことはありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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