アンミカ、30年ぶりパリコレ復帰を報告 “エイジレス”時代到来に「張り切ってまいります」【2024ベストフォーマルウェアアワード】
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【写真】アンミカ、スリットから美脚のぞく
◆アンミカ、パリコレ復帰を報告
「2024ベストフォーマルウェアアワード」とは、洋装部門の「TUXEDO KNIGHT」(タキシードナイト)、「EVENING DRESS QUEEN」(イブニングドレスクイーン)、和装部門の「KIMONO KNIGHT」(きものナイト)、「KIMONO QUEEN」(きものクイーン)を、各1名ずつ表彰するもの。「EVENING DRESS QUEEN」を受賞したアンミカは、およそ4,700万円のジュエリーを身に着けて登場。「正式なドレスを着たのは、19歳でチャレンジして20歳で受かったパリコレクションです」「本当に、ドレスは私の中で夢があって。着るときには常に初心に戻れるんですね。あの時に初めて世界中の雑誌社のエディター、世界中のいいものを知る方々が注目する場で、自分が作ったものじゃなく、人が作ったドレスを着て出たときの高揚感、これを思い出せる、初心に戻れる存在なんですね」とコメントした。
さらに「ちなみに53歳に来年なる私、今時代が、ファッションの世界がサイズレスになり、ジェンダーレスになり、とうとうエイジレスの時代が来て」としたうえで「来年またパリコレに私、ドレスで復帰いたします!コレクションに!それをここで発表出来て嬉しいです」と笑顔で報告。パリコレ復帰に対する思いを問われたアンミカは「時代がジェンダーレスでサイズレスになって、やっとエイジレスな時代になってきて。お声を掛けていただくブランドさんも出てきたので、来年(3月)の秋冬コレクションに」と明かし、ランウェイについては「30年ぶりです!その頃より、ウェイトは10キロほどプラスになっていますけど、親からもらった遺伝で、おいしくご飯を食べて、ぐっすり眠れるのが、一番の美だと思うんですね。それがサイズレスな時代で、自分らしさかなと思うので、張り切ってまいります!楽しんでまいります!」と語っていた。(modelpress編集部)
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