大阪市立自然史博物館「ジュニア自由研究・標本ギャラリー」12-1月
子育て・教育
リセマム/教育イベント/小学生
大阪市立自然史博物館は、自然の探求と人と自然が共存する豊かな社会の実現を図る人材の育成を目標に、自然の仕組みやその移り変わりを学べる常設展示や、新たな驚きに出会える特別展示、数多くの参加型プログラムなどを開催。小中学生・高校生の自由研究や標本作りの個別相談にも対応し、子供たちの学びと成長を支援している。
今回開催する「ジュニア自由研究・標本ギャラリー」では、小中学生・高校生が作った生き物や岩石・化石の標本と、生物・地学分野の自由研究を募集。11月17日までに応募された観察ノートやポスターなどの自由研究の成果や標本には、それぞれ学芸員からのコメントを添えて展示する。
作品の提出は、住所、氏名、学年、連絡先(電話番号・メールアドレス)、自由研究のタイトル、作品の返却方法(博物館より直接受取または着払い郵送)、展示作品の撮影の可否を記入のうえ、直接持参または郵送にて受け付ける。
イベント開催期間は12月7日~2025年1月26日。開館時間は、午前9時30分~午後4時30分(入館は午後4時まで)。休館日は月曜日(1月13日は開館)、1月14日、年末年始(12月28日~1月4日)。観覧料(常設展入館料)は、大人300円、高大生200円、中学生以下無料。
◆ジュニア自由研究・標本ギャラリー
会期:2024年12月7日(土)~2025年1月26日(日)
場所:大阪市立自然史博物館 本館1階 ナウマンホール(大阪市東住吉区長居公園1-23)
休館日:月曜日(1月13日は開館)、1月14日(火)、年末年始(12月28日~1月4日)開館時間:9:30~16:30(入館は16:00まで)
観覧料 :常設展入館料大人300円・高大生200円
※中学生以下、障がい者手帳など持参者(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上は無料(要証明)
※30人以上の団体割引あり
<自由研究・標本作品募集>
対象:小中学生・高校生
提出形態:実際につくった標本、模造紙や冊子にまとめた研究成果、またはつくったものを撮影した写真
提出方法:自然史博物館に直接持参または郵送
※作品に住所・氏名・学年・連絡先・自由研究のタイトル・作品の返却方法・展示作品の撮影の可否を明記
締切:2024年11月17日(日)まで
《川端珠紀》
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