上田竜也、上半身の「イラスト」にかかった時間は？堂本光一が明かした裏話「飯行こうかってなった時に」【Endless SHOCK】
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【写真】堂本光一「Endless SHOCK」帝劇ステージにキャスト集結
◆上田竜也、胸部のイラストにかかった時間明かす
2000年11月の初演『MILLENNIUM SHOCK』以来、堂本光一が国内ミュージカル単独主演記録を更新し続けている『SHOCK』は、エンターテイナーのコウイチとカンパニーの仲間たちが、運命を駆け抜ける姿を描くオリジナル作品。この日は共演する上田竜也、福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介、松尾龍、松浦銀志、綺咲愛里、中村麗乃、前田美波里も出席していた。
ファイナル公演でコウイチのライバル役を務めることについて、上田は「ただひたすら、この11月公演の、光一くんのサポートを全力でやらせていただけたらいいなという気持ちでございます」とコメント。胸部から腹部にかけての「イラスト」に話が及ぶと、上田は「イラストですか（笑）。そうですね。誤解なきようですけど、プライベート用じゃないので」と笑顔を見せた。
堂本は「『飯行こうか』ってなった時に、『これからちょっとプリントしに行かなきゃいけないんで』って。『そうなの！？大変だね』って」と上田とのやり取りを明かし、「イラスト」にどれほど時間がかかるのか問われた上田は「2時間〜3時間くらいです」と明かしていた。
◆堂本光一、尾崎龍星の代役・松浦銀志の年齢に驚き
尾崎龍星の体調不良を受けて出演となった松浦について、堂本は「17歳の銀志。若え～！」と笑顔を見せ、両親の年齢が自分とそう違わないことを知ると、気を失ったふりをして会場を沸かせ「む、息子じゃねえか…。俺より、ご両親は年下ってことだよ。たぶんね？」と投げかけた。松浦が「そうです」と認めると、堂本は「参った…」と返していた。
その後、堂本は「『SHOCK』においては欠かすことのできない、振り付けのトラヴィス・ペインとステイシー（・ウォーカー）が、これのために来日してくださって。稽古場でも、来てくれるって話になったときに『稽古はしなくていいから、こっちで固めたものを見て楽しんでください』っていうことで。お見せしたんですよ。稽古場で。そうしたら、みっちりレッスンが始まりまして」と報告して会場には笑いが溢れ、上田は「光一くんが苦しんでる姿、写真に撮りました（笑）」と明かしていた。（modelpress編集部）
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