相葉雅紀、声優仕事は「千本ノックみたいだった」リスペクト語る
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【写真】相葉雅紀、パンツ一丁で銃口向けられる
◆相葉雅紀、声優への尊敬語る
相葉はテレビアニメ「殿と犬」に声優出演。アフレコのときのエピソードを聞かれると、相葉は「本当に声優さんすごいなって思った」と明かし「絵を見ながら…結構、『殿と犬』のコマが変わるのがめちゃくちゃ早いんですよ。その中にこの分量のセリフ入るか?っていうやつも入れていかないといけないんですよ」と説明した。
相葉は、声優たちはみんなで並び自分のセリフをあてながらやるのだと言い「神業だなって思って」と声優陣をリスペクト。「僕は一人で、みんなの声が入ったやつを見ながら自分のところを埋めていく作業をしたんですけど、何回もやり直せるんですよ、一人だから。だからそういうやり方でやりました」と振り返った。
また、相葉は3時間ほどずっとブースにいたと話し「監督さんが2人いらっしゃって。ブースの中にも外にも監督さんがいらっしゃって。ブースの中の監督さんとバディになって。『こう!こう!こう!』みたいな、千本ノックみたいだった」と述懐。声のトーンなどに関して相葉は「自分のパターンと、バディの監督の持ってるパターンと、全部出して選んでもらうみたいな感じ。毎週30分のアニメで、毎週やられている声優さん方、尊敬する。すごい、本当に」と語り「やったことないことだったし、すごく勉強になったし、楽しかったです」と明かした。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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