山田孝之、映画共演者に一軒家を用意 仲野太賀が気遣い明かす「一番の癒しでした」
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◆山田孝之「十一人の賊軍」の過酷な撮影を回顧
本作でW主演を務めた山田と仲野。派手なアクションシーンが満載の同作に腕や脚を露出した衣装で挑んだ山田は、「みなさんより露出が多いじゃないですか。爆発だったりとかそういったシーンは大変だったんじゃないですか?」と問われ、「下はふんどししかはいてないですからね。結構走る、逃げるがあるんで、だいたいそういう時って肘当てとか膝当てとかを持ってきて『衣装の中に入れますか?』みたいなのがあるんですよ。でも腕出てるし、ふんどしだから脚も出てるし」と通常なら体を守るために衣装の中に入れる防具も使えなかったことを語り、仲野は「一番体張ってたかもしれない、実は」と笑った。
さらに山田は「脚本を頂いて読んだらめくってもめくっても爆破・爆破って書いてあるから、これヤベェだろうなって。で、衣装合わせ行ったらふんどしとマット(素材の衣装)だし。ヤバいなこれはと思いました」と脚本を読んだ時点での感想も振り返った。
◆山田孝之、キャストのために一軒家用意 仲野太賀「一番の癒しでした」
また、仲野は「俳優部が泊まって現場の往復を短くできるように近場で宿を取ってくれた」と山田がキャストが宿泊するための一軒家を用意したという気遣いも明かした。「そこで雑魚寝して現場に通うみたいな。汚れた体をみんなで風呂入って洗ってきれいにして、『じゃあ酒飲むか』って言って寝る前にみんなで乾杯しながら星を見ながら話したりした。一番の癒しでしたね」と過酷な撮影の癒しとなっていたことを語った仲野に対して、山田は「ちょっと良いエピソードなんで、太賀が1回話したら僕が3000円あげるようにしてるんです」と笑いを誘った。(modelpress編集部)
情報:TBS
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