山田孝之、濃いヒゲは努力の賜物「殴り続けて」役者ならではの利点も
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【写真】山田孝之、殴り続けて濃くしたヒゲ姿
◆山田孝之「ヒゲ」の秘密告白
この日は同番組の企画「買い物の達人」でロケに赴いた山田。進行役から山田の「秘密」として「実はヒゲが濃いのは努力の賜物」と話をふられると、「キャー言われちゃった!」とジョークで返答しつつ、事実として大きく頷いた。
ヒゲを濃くするために「殴り続けて」と説明を始めた山田は「怪我したところとか(その部分を)守ろうとして毛が濃くなるじゃない。火傷したとか」と言われることがあると前置きし「小さい頃に童顔なことが嫌だったんで、男らしくなりたいと思って」と、自身の顔へのコンプレックスをヒゲを生やすことで克服するために、顔の皮膚を拳で叩いていていたと告白した。
◆15歳の美少年・山田孝之にスタジオ歓声
「肌が守らなきゃいけない部分は毛が生えて…やりすぎたんじゃないすか」と、思ったよりヒゲが濃くなってしまったとも付け加えた山田。しかしそのおかげで、ヒゲの生えた役柄を演じる際にも「付けヒゲとかすると見た目はできるけども糊で貼るのでやっぱり表情がちょっと制限されたりする」一方で、自身は自前のヒゲで良いため「芝居するときに気にしなくていい」のだという。また、山田が自身のヒゲについて語っている際、映像では、山田の15歳当時の写真が「女の子に間違えられるほどの美少年」というテロップとともに公開。その言葉通りの山田の美少年ぶりに、スタジオから歓声が上がる場面もあった。(modelpress編集部)
情報:TBS
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