森田剛、家事は「全くしない」プライベート&今後やってみたいこと語る
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◆森田剛、子供時代は「変わってたと思います」
14歳で芸能活動を始め、V6のメンバーとして活躍していた森田。この日対談を行った俳優の竹中直人と成田凌から子供時代について尋ねられると「酷かったですよ!」と即答。「授業中も床に寝ちゃうし、廊下の横の小さい窓あるでしょ?あそこから脱走するし、一番後ろの黒板のランドセル入れの上で寝ちゃうし」と気ままな子供だったと説明し「友達も飽きてるし、日常にも飽きてるし変わってたと思います」と口にした。
先生への抵抗の気持ちもあったかもしれないと頷きつつ、子供時代の自分は「芯が無くて、すぐくにゃくにゃになっちゃう、ピッとしてられない子供だった」と表現するほか、幼稚園から中学校2年生まで、サッカーをずっとやっていたものの、「いや、ひどいもんですから」と全くモテなかったとも告白した。「なんか輪に入れない。高いところからみんなが下校するの見てるみたいな、なんか変な子」で、「そのくせ寂しがり屋だったり…」と、少年時代の自分を客観的に説明した。
◆森田剛、趣味は植物
また、現在の暮らしでは、「植物が好き」と「砂漠系のサボテンとか多肉植物とか」を育ててベランダに飾るのが楽しみだと明かした森田だが、家事については「全くしないです」と告白。竹中や成田からは家事をやりそうに見えると声をかけられたが、「妹がいるんすけど、子供の時から(家事は)『妹がやるもの、男はじっとしなさい』っていう偏った教育を受けちゃったんで」「本当に何もできないっす」と告白。しかし「ちょっと料理はやりたいんですけどね…」とこれからやってみたいことはあると語っていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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