秋元真夏、乃木坂46向井葉月の卒業に本音&エール「いつも心配なぐらい泣いてた」印象語る
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】秋元真夏「愛に溢れていた」乃木坂46の後輩
◆秋元真夏、向井葉月はどのような後輩?
2016年9月に3期生としてグループに加入した向井の卒業発表について、秋元は「活動ももう8年以上かな?しているので、そろそろ卒業を考えてもおかしくない時期だとは思う」と口にした。以前から向井は「『1・2期生が卒業するまで卒業を見送りたい』っていうふうに言ってくれてて」と先輩である1・2期生が卒業するまで自身は卒業しないと言うほど先輩に対して尊敬の念を持ち、「先輩たちのことをすごく愛してくれていて、『先輩たちが作った乃木坂、大好きです』っていうのを言葉でも態度でも見せてくれてた」と語った。
先輩たちが卒業する際には「いつも心配なぐらい泣いてたりとか、すごく寂しがってくれてて」と別れを惜しんでいたと言い、「そんなに寂しがってくれる後輩がいるなら、もうちょっといちゃおうかな」と後ろ髪を引かれる気持ちになるくらい「愛に溢れた後輩だった」と振り返った。
◆秋元真夏、向井葉月にエール「全力で応援したい」
また、向井が卒業を発表したラジオ番組「乃木坂46 向井葉月の木曜ここで待ちあわせ」(bayfm/毎週木曜24時30分〜)を聴いたという秋元。自身がパーソナリティを務める番組で卒業について話すことは「声も震えちゃうし、緊張と『リスナーの方がどうやって受け取るかな』っていう気持ちで言葉がまとまらなかったりする」とした上で、「しっかり自分の言葉で皆んなに伝えていたのを私も聴いて、覚悟とか『ここまでやり切ったんだ』っていう気持ちもすごく伝わってきた」と向井の強い思いを感じたと話した。向井が卒業する12月31日まで「後輩の皆さんも全力で応援してほしい」と後輩たちに呼びかけ、「私も葉月のこと全力で応援したい」とエールを送っていた。(modelpress編集部)
情報:文化放送
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》