11月17日、ゆきぽよこと木村有希が自身のYouTubeチャンネルを更新し、母親とのエピソードを語った。
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今回の動画では、ゆきぽよがメイクをしながらさまざまなトークを行う中で、母親に“イヤイヤ期”があると切り出す場面があった。
ゆきぽよは、動画撮影の数日後に親子でフィリピンに行く予定があると明かすと、「飛行機のチケットってさ、羽田発より成田発のほうが安いこと多いのね。だから私は節約のために、成田発で取ろうと思って。本当に今の時期、倍違うから」といい、母親にも成田発のチケットを購入したことを伝えたと説明した。
しかし、「(母親が)なんて言ったと思う?『ありがとう』じゃなくて、『成田かよ!』って言ってきたの。うそでしょ?みたいな」「遠いしね、羽田のほうが楽っていうのはわかるけど」といった反応を明かしつつ、「『ありがとうってなんで言えないの?』って言ったら、『おまえ酔っ払ってんだろ!』みたいな」と、母親から反論されてしまったと振り返った。
続けて、「ムカつきすぎたから、これ以上喋ってても喧嘩するだけだなって思って。『じゃあもういいよ!バイバイ!』つってブチッて切ったの。そしたらすぐかけ直しがきて、『ごめんね』って言ってくるかなって思ったの。そしたら『もう行かねえよ!』って」「結局は行くよ、結局は行くけど…それも『ごめんなさい』も何もなしだし、やばいよ、ウチの親」と苦笑いでコメントした。
その後も、ゆきぽよは妹と共に母親の破天荒なエピソードを語った一方で、「でも、ミッシェル(母親)のいいところはあれだね、ミッシェルができる範囲での、お返しの精神はすごいかも」「料理をいっぱい作ってあげて、みんなにめっちゃ持たせるとか」とも明かしていた。