乃木坂46岩本蓮加「紅白歌合戦」出場決定に喜び「乃木坂を守れているんだな」【いたずらな風】
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【写真】乃木坂46岩本蓮加“豪邸すぎる”と話題の実家公開
◆岩本蓮加「紅白」出場に喜び
同日、「第75回NHK紅白歌合戦」への出場が発表された乃木坂46。冒頭には心境を聞かれた岩本が「グループとしては10回目の出場になるんですけれども、先輩方が作り上げてきたグループを、こうして後輩だけのグループになっても長く続いて、『乃木坂を守れているんだな』という自信にも繋がっています」としみじみ。続けて、「グループのみんなで年末、素敵な一年を締めくくれるんだなと思うとすごくうれしい気持ち」とした上で、「これから年末に向けて頑張っていきたいなと思っています」と力を込めた。
写真集については「写真集のデータを見たりオフショットを見ている時点では全然実感が湧かなくて、『本当に発売する日が来るのかな』ってギリギリまで思っていたくらいフワフワした気持ちだった」と吐露。そして「出来上がった写真集を実際に本で見た時にようやく実感が湧いて『いよいよこれがファンの皆さんの手元に届いていくんだな』と思うと、ドキドキした気持ちもありますし緊張感もあるんですけど、個人的には初めての写真集だけど満足のいく1冊になったんじゃないかなと思っているので、早くファンの皆さんの感想も聞きたいなと思っています」と笑顔を見せた。
◆岩本蓮加、写真集の自己採点は?
本作への自己採点を求められた際には、「そうですね、自己採点はですね」と恥ずかしそうに笑いながら、「私のこの写真集の自己採点は、“原点”です」と発表。さらに「乃木坂に加入して9年目なんですけれども、今まで色んなことを経験させていただいたんですけれども、20歳という節目でもある年齢で出させていただくこの写真集は自分にとってもすごく貴重なもの」と語りつつ、「今後、これからもっと色んなことに挑戦して自分自身もさらに成長していく中で、この写真集がまた“原点”となればいいなという思いを込めて、自己採点は“原点”ということにしました」とその理由を説明した。
同写真集は、赤道にほど近いマレーシアでロケを敢行。 大都市クアラルンプールをはじめ、東洋の宝石と称されるペナン島やレトロムードで人気を誇る世界遺産都市マラッカを周遊。リラックスした素顔からカジュアルな笑顔、当初のあどけなさとのギャップにドキッとする20歳の女性らしい大人の顔つきまで、あらゆる表情を収録している。(modelpress編集部)
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