乃木坂46岩本蓮加、マレーシアでの撮影でハプニング「急いでマネージャーさんに連絡をして」【いたずらな風】
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【写真】乃木坂46岩本蓮加“豪邸すぎる”と話題の実家公開
◆岩本蓮加、撮影のハプニング明かす
岩本の写真集はファンにとっても待望の1冊だったそうで、「高校生になったあたりくらいから、メンバーの誰かが写真集を発売するたびに『れんたん(岩本の愛称)まだかな』とすごい言われ続けていて。だんだんその声が増えてきたなと個人的に感じていて、高校を卒業したあたりがすごく多くて」と期待の声が多かったことを回顧。その一方で「でも私自身、『全然自信ないし、写真集なんて私には無理だよ』という気持ちだったので、『写真集出さないの』って言われても『分かんない』って言い続けてきた」と明かし、「本当にお話をいただいた時は、いよいよファンの皆さんの期待に応えられるというか、恩返しできる機会になるんだなと思って、すごく嬉しい気持ちです」と嬉しそうに話した。
また、ロケ地であるマレーシアへの出発前について「1番忘れてはいけないパスポートを忘れて羽田空港に行ってしまって」と振り返る場面も。岩本は「なぜかすっかり忘れていたので、準備して机の上に出していたということもなく、本当に一度も触らずに準備を進めていて、そのまま羽田空港に向かっていて。着く直前、羽田空港が見えた瞬間に『私、パスポート無い』ということに気付きまして。急いでマネージャーさんに連絡をして、着いた瞬間にお家に帰ってダッシュでパスポートを取って、ギリギリで間に合った」とハプニングを告白。さらに「ごめんなさいという気持ちでアセアセしていたんですけど、なんとマネージャーさんもパスポートが手元に無くて、2人揃ってパスポートが無くて、大変ご迷惑をお掛けしてしまった」と反省しながらも、「今となっては、いまだに話すくらい『あれはやばかったね』という良いエピソード(笑)」と苦笑していた。
◆岩本蓮加、写真集を1番に見せたい人は?
出来上がった写真集を誰に渡したいかという質問には「1番は母に早く見せたいなと思います。乃木坂のオーディション時代からずっとそばで支えてくれていたのは母なので」と回答。「今は実家を出て一人暮らしをしていますけど、やっぱりずっと寄り添って応援してくれているのは母なので、1番に見せたいなと思います」と微笑んだ。
さらに、ファンに対しては「加入当時からずっと応援してくださっているファンの方もたくさんいらっしゃるので、この写真集を見て『大人になったな』と思ってもらうのもとっても嬉しい」としながらも、「『あの頃のれんたんもちゃんといるんだな』というのも感じてもらえたら嬉しいなと思う」とコメント。「色んな私をこの1冊で1ページ1ページめくりながら楽しんで見ていただけたらいいなと思います」とメッセージを贈った。
同写真集は、赤道にほど近いマレーシアでロケを敢行。 大都市クアラルンプールをはじめ、東洋の宝石と称されるペナン島やレトロムードで人気を誇る世界遺産都市マラッカを周遊。リラックスした素顔からカジュアルな笑顔、当初のあどけなさとのギャップにドキッとする20歳の女性らしい大人の顔つきまで、あらゆる表情を収録している。(modelpress編集部)
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