「あいの里 シーズン2」カップル続々誕生 藤田ニコル母・パチゆみ、子供たちとの極貧生活だった過去告白【ネタバレあり】
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】「あいの里」公募オーディションで選ばれた9人
◆「あいの里 シーズン2」
2023年の5月に配信開始され、6週連続で日本のNetflix週間TOP10入り (シリーズ) を果たした、“キラキラしない”リアルすぎる恋愛ドキュメントバラエティ「あいの里」。「35歳から60歳の男女が人生最後の恋を求めて、ラブ・ヴィレッジにある古民家で自給自足の共同生活を送る」というコンセプトの本シリーズは、これまでにない“キラキラしない”リアルすぎる恋愛ドキュメントバラエティとして話題沸騰となった。
シーズン2には、藤田ニコルの母親でスポーツジムの経営者・パチゆみ(51)、乳がんステージ4を乗り越えた漫画家・たみフル(45)、食育トレーナー・せん姉(57)、秘書・あやかん(35)、元商社マン・マンハッタン(59)、元レスキューパイロット・隊長(48)、音楽教室の先生・ギタりん(52)、舞台俳優&カメラマン・ちぃ(40)、サロン経営の美容師・あきぽん(44)と個性豊かな住民が集まった。
ここまでで、ちぃとあきぽんのカップルが成立し、建築リフォーム業・マキオ(39)とモデルでWEBエディター・ニノ(42)、専門商社経営・タナさん(52)が新たにあいの里の住民となった。
◆「あいの里」2&3組目のカップル誕生
12話であいの鐘を鳴らした愛の戦士・マキオのたみフルへの告白から始まった13話。たみフルへの愛を詩にのせて告白するマキオに、悩みながらも、翌朝「マキオのピンチを救える人になりたい」と一緒に帰る返事をしたたみフル。「あいの里 シーズン2」に2組目のカップルが誕生した。マキオにほのかな恋心を持っていたニノが複雑な気持ちを抱える中、エイジングケアサロン代表・アロマ(43)が新加入。そのアロマの歓迎会が、夜もふけるにつれて「大人たちの星空ムキ出しナイト」へ様変わりすることに。アロマは恋愛が停滞気味の住民達に「恋愛しないなら帰った方がいい」とピシャリ。その“挑発”でスイッチが押され、住民たちは次々と行動を起こし始める。隊長を好きなあやかんは、恋の矢印に気づいてしまい意気消沈してしまう。
14話では「ムキ出しナイト」を経て、積極的に気になる相手へのアプローチをするパチゆみ、そして隊長。隊長は想いを寄せるニノに誰にも話してこなかった過去を打ち明ける。そこからニノも自身のことについて話し始め、お互いを徐々に知っていこうとする2人。一方、タナさんの子育ての話から、パチゆみも自身の子育て論を展開し、意気投合。隊長への思いに自信をなくしていたあやかんだが、せん姉に押されて「ぜんざい」作戦を決行。隊長への思いを前向きに大切にしていこうとするあやかんだったが、無情にもあいの鐘が鳴り響く。
15話、隊長があいの鐘を鳴らし、呼び出した相手はニノだった。隊長のストレートな告白に、不安を投げかけるニノ。ショックを受けながらも、気丈に振る舞おうとするあやかんの切ない姿を前に、隊長のニノへの想いは実り、3組目のカップルが誕生。あやかんはいまの複雑な想いを“友達”のギタりんに話し、冗談を言うことで徐々に笑顔をみせはじめる。
ハイビスカスの水やりを引き継いだパチゆみとタナさん。パチゆみは、タナさんに愛娘・藤田のことや極貧生活の過去を打ち明ける。
◆「あいの里」藤田ニコル母・パチゆみ、想い寄せる相手との関係に変化
16話では、女性の新住民が登場する日に気合いを入れる50’sのせん姉とパチゆみ。そこに現れた新住民のヨガ講師・みぽ(35)に、色めき立つ男性住民。とある夜、るんるん気分でアロマを誘うせん姉だが、アロマから説教を受けてしまう。しかし、せん姉はその説教を受けて、逆に想いを加速させていき、アロマに「辛い方を選んできた」といままでの人生を語る。
タナさんに想いを寄せるパチゆみだが、「チーズ事件」が勃発し、タナさんに不信感を持ち始めてしまう。そしてここに来て、隊長への想いを捨てきれないあやかんと、あやかんに寄り添うギタりん、2人の関係性に変化の兆しが見え始めるが…。
一気に2組のカップルが誕生し、ラストスパートに向けて走り出した「あいの里 シーズン2」。あいの里どハマり芸人たちが語りまくるライブ配信「あいの里倶楽部」も始動中。藤本敏史、大久保佳代子、鬼越トマホーク良ちゃんが出演した第1回に引き続き、第2回はゲストに徳井義実、井口浩之(ウエストランド)、稲田美紀(紅しょうが)を迎え、11月20日夜9時〜Netflix公式X&YouTubeで配信予定。本編未公開映像もある。(modelpress編集部)
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