久保史緒里、乃木坂46「紅白」初出演で号泣した過去 10年連続出場に感謝「本当に嬉しい」
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【写真】久保史緒里「ANN」イベントに出演する世界的アーティスト
◆久保史緒里、乃木坂46加入前の「紅白」を回顧
先日大みそかに放送される「第75回NHK紅白歌合戦」(午後7:20〜11:45 ※中断ニュースあり)への出演が発表された乃木坂46。「10回目の出場となるんですけど、やっぱ嬉しいですね」と嬉しそうに口を開いた久保は、自身が3期生にあたることから「初めて乃木坂が紅白歌合戦に出場した時(2015年)とかは、テレビの前で見てた」と、自身がまだ乃木坂46へ加入する前について回顧。「画面の前で乃木坂がやっと紅白に出れるって言って。もう歌唱順とか出るじゃないですか。あれを新聞広げて、それをもう机の上に置いて『乃木坂もうすぐ』って言って」と、当日は画面に乃木坂が登場するのをワクワクして待っていたと振り返った。
さらに「乃木坂の番が来たときにね、未だに覚えてるんだけど、嬉しすぎて本当に嬉しくて、乃木坂の出番のときにもうテレビの前占領して、ダーッて走ってって」とその時のことを説明した久保。当時は「ただの1ファンとして」「正座でもう本当に泣きながら、号泣しながら」見たと懐かしそうに語った。また、翌年自身はオーディションに合格し乃木坂に加入はしていたものの「紅白」に自身は不出演。そしてその翌年、ついに乃木坂46のメンバーとして「紅白」に出演することになったとこれまでを振り返ると「そう思うとやっぱ…嬉しいですよね」としみじみと「紅白」への想いを噛み締めた。
◆久保史緒里、有村架純と乃木坂46「紅白」の縁
また、「紅白」の司会を2016年、2017年に務めた女優の有村架純とはNHK大河ドラマ「どうする家康」(2023)で共演し、同ラジオ番組にもゲスト出演してくれた仲。「(乃木坂46が)2回目の出場のときに司会をされていて、『紅白』のそのときの乃木坂の歌唱を覚えていてくださったっていうのもすごい後に聞いて、それこそ、この番組で聞いて嬉しかった」と、有村が同番組に出演した際、乃木坂46が2016年に「紅白」に出演した際披露した楽曲「サヨナラの意味」について、有村が印象に残っていると話していたことを回顧。「こうやってご縁があるのか10回目っていうのは本当に嬉しい」と、10回目となる「紅白」出演の喜びを語っていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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