成田凌、モデルオーディションで宣言していたこと 自ら道切り開いた“成田語録”が話題に
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◆成田凌、モデルオーディションで俳優宣言していた
デビュー前に美容専門学校に通っていた成田は、アルバイト先の古着屋で現在のマネージャーからスカウトされたことをきっかけに「あれ?自分はもしかしたら表に出たいのかもしれない」と芸能界入りを考えるように。テレビではすでに同世代の俳優が活躍しており「ちょっと急がなきゃと思って。もしかして日本で1番有名な雑誌に出ていれば誰かがまた声を掛けてくれるんじゃないか」と考え、ファッション雑誌『MEN'S NON-NO』(集英社)のオーディションに参加。そこで審査員に「俳優になりたいので、手助けをしてください」と俳優になる宣言したと明かし「19歳で怖さも責任感も知らないままこういう発言をしたと思う」と振り返った。
その後、成田は同雑誌の専属モデルとして合格。雑誌のスタッフが所属事務所決めを手助けしてくれたというが、結局スカウトしてくれたマネージャーの「あなたがどこに行っても、俺は一生応援するよ」という言葉をきっかけに現事務所への所属を決め、早く売れたいという焦りから「『1番売ってくれ』みたいなことを言ったと思います」と自分をアピールしたと語った。
さらに、番組では自らトップ俳優への道を切り拓いてきた成田の発言を“成田語録”としてまとめて紹介。俳優で成功するのはごく一部、一握りの人間だけだと芸能界入りに反対する両親を「何で俺が一握りじゃないんだ」と説得し、成田の転機となった映画『ニワトリ★スター』(2018年)のオーディションでは、破天荒でお気楽な社会の底辺を彷徨う青年・星野楽人役を射止めるため「この役は僕にしかできません」と強気でアピールしていたことが明かされた。
◆成田凌、トップ俳優の道を自ら切り拓いた“成田語録”が話題に
“成田語録”で成田の知られざる一面が垣間見え、視聴者からは「かっこいい」「努力の人だったんだな」「すごい」「内容が濃くて神回だった」「好感度しかない」「人柄が素敵」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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