山田孝之、横浜流星を押さえるシーンは“本気”「マジできつかっただろうな」
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【写真】横浜流星が演じた死刑囚役
◆横浜流星「正体」の役作りは「リアルを追求」
本作で脱獄し逃亡を続ける主人公・鏑木を演じた横浜。行く先々で名前や顔を変え逃亡を続けるという役柄を演じたことについて、「自分の中では別人格ではないので、鏑木の目的だったり真意を見失わないことが大事なので。ただやりすぎも良くないので、20代の彼が必死に考えて作った容姿なので、ちゃんと街中でも溶け込めるように、そこは相談してリアルを追求しました」とこだわった部分を語った。
◆山田孝之「本気で流星を押さえに行った」横浜流星との緊張の撮影を回顧
また、鏑木を追う刑事・又貫を演じた俳優の山田孝之と対峙するシーンについて語る場面も。ともに出演していた山田が「本気で流星を押さえに行って、後から『本気でやったから流星マジできつかっただろうな』って」とヘッドロックをかけるような身振りをしながら緊張のシーンを振り返ると、横浜は「そのおかげで俺はもう必死に逃げてたんで…。(本気だなと)感じました。『うぉっ、動けねぇ』って」と山田の本気ぶりを感じた時の心境を笑いながら振り返った。(modelpress編集部)
情報:TBS
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