えなこ、“コスプレイヤー初”の肩書にプレッシャー「心ないことも言われる」ブレイクまでの戦略とは | NewsCafe

えなこ、“コスプレイヤー初”の肩書にプレッシャー「心ないことも言われる」ブレイクまでの戦略とは

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
えなこ(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2024/11/24】コスプレイヤーのえなこが、23日放送の日本テレビ系「Google Pixel presents ANOTHER SKY」(毎週土曜よる11時~)に出演。トップコスプレイヤーとしての苦悩やプレッシャー、そしてその裏にある努力について語った。

【写真】えなこ、12年前の貴重写真

◆えなこ、数字へのこだわりとは

3年連続、年収が1億超えであると公表しているえなこ。その活動を支えるPPエンタープライズ代表取締役社長のよきゅーんによれば、週刊ヤングジャンプ(集英社)から雑誌の仕事だけをとり、他のところは全部断るという戦略があったという。この決断によってブランド力を高めた一方、ネットからは「ヤンジャンにしか出れないんだね」というコメントもあったのだという。

えなこは「私も負けず嫌いで、心ないことも言われることも多いんですけど、そういう人って数字を出せばもう何も言わなくなるんですよね。ちゃんと結果を出しているってことだから」とこれに反論し、「どんどん数字にこだわるようになりました」と自身の努力の指標になっていると語った。

◆えなこ、地道な努力に裏技はない

また「同業者の方に『どうやったら数字が出るの?』『どうやったら人気が出るの?』って聞かれる」と相談されることが多いというが、「マジでそんな裏技なくて」とえなこ。「この仕事やったからこれだけ売れたとかもないんですよ。本当1個1個、地道に、地道にっていう感じだったから」としみじみと振り返った。

さらに輝かしい表舞台に出られたからこそ「コスプレイヤー初って言われることが多くなってきた」と業界の先駆者としての責任を感じる機会も多いと告白。えなこは「私が失敗しちゃうと、『やっぱコスプレイヤーってダメなんだ』ってレッテルが貼られちゃう気がして」とプレッシャーもあると吐露しつつ、それでも、「来る仕事は全部引き受けます」精神で挑んでいたと回顧した。

◆えなこ、オタクとしての葛藤と原動力

仕事に追われる日々の中で、えなこは「夜毎日泣いてたりとか、なんで泣いてたかはわかんないんですけど」と辛い経験もあったという。「アニメを見る時間がなかったんですよ。毎日仕事でコスプレはするけど、でもあんまりオタク活動ができないから、『私って本当にオタクなのかな?』」と感じることもあったそう。それでも、「コスプレに何かされたとかはないので、やっぱ楽しいっていうのがどれだけ辛くても根本にあった」と、楽しいという気持ちが、忙しさや辛さを乗り越える力だと語った。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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《モデルプレス》

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