M!LK佐野勇斗「仕事もグループもうまくいかなかった」“精神不安定期”の葛藤 転機となった3作品とは
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【写真】佐野勇斗、丸刈りで雰囲気ガラリ
◆佐野勇斗「仕事もグループもうまくいかなかった」時期を回顧
「2020年7月頃に精神不安定期が入っているのでは?」と指摘されると、佐野は「あります」と回答。「自分の中でメンターみたいな、こういう風になりたいなっていう人を定めてこの業界に入ってきた」という佐野は、「グループだったらSMAPさんとか嵐さんとか、事務所の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)くんとかいっぱいいるけど、だいたい20歳21歳の頃この人はこの位置にいたなとかも全部考えた時に全然いけないみたいな」と葛藤を抱いていたことを振り返った。
当時、佐野は「仕事も思うようにうまくいかなくて、グループもうまくいかなかったりしてた」そうで、「ヤバいどうしようと思ってました」と当時の心境を回顧。しかし、「ここ数年自分の中ではある作品のタイミングで『ちょっと歯車回ってきたな』みたいな感覚はありました」と不安定期を抜けていることも語った。そして、それが「ドラゴン桜」「TOKYO MER~走る緊急救命室~」「真犯人フラグ」の2021年から2022年にかけて放送されたドラマ3作品であることも明かした。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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