藤本美貴、スタッフと常にバトル！？アイドル時代を回想「嫌だと思ったら絶対言うことを聞かない」

11月24日、藤本美貴が自身のYouTubeチャンネル『ハロー！ミキティ』を更新。アイドル時代のエピソードを明かした。

今回の動画では、モーニング娘。’24の石田亜佑美をゲストに迎え、藤本とさまざまなトークを展開。この中で、“藤本美貴は怖い、体育会系”といった噂がマネージャーの間で代々伝わっているという話題になった。

これを受け、藤本は、「マネージャーさんとかに『えっ？』と思ったら、すごい納得するまで言い続けてた。『意味わかんないっす』つって、ずーっと。『なんでですか？』みたいな」と振り返り、モーニング娘。の脱退後も、深夜にマネージャーが出るまで電話をかけ続けた経験があると説明。動画内ではこうしたエピソードに、“独身時代のエピソードです。現在のミキティは改心しております”といった注釈のテロップが流れた。

さらに藤本は、「嫌だと思ったら絶対言うことを聞かないって決めてたから」といい、アイドル時代にフィルムカメラを使った生写真撮影があったと振り返ると、「20枚入ってたら20枚を5個撮んなきゃ（スタッフが）気が済まないわけよ」と回想。続けて、「ずっと『意味あります？』って言って、2（ロール）しか撮らない」「『私、5ロール撮っていいから動かないですよ』つって。同じ顔、同じポーズ」「っていうのを、ずっとスタッフさんとも戦ってたから」と笑いまじりに話していた。