矢口真里「叩かれた時期があって」批判浴びた過去 対策明かす
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】矢口真里、息子2人の姿公開
◆矢口真里、VTR後のコメントが「大得意」と語る極意とは
この日の話題は、もしものピンチにどう備えるかについてで「VTR中に寝てしまい、見ていなかったVTRの感想を求められた時」の対策について検討。矢口は「27時間テレビとか。さすがに(眠気に)逆らえないときは、若干共演者で寝てる人、何人か見たことある」と実際に眠ってしまっていた出演者がいると回顧した。
一方、自身はこのピンチを乗り越えることについて「大得意」だと口に。「すごい長いVTRだと、最後の方って記憶残ってません?スタジオに降りた時って大体、1番最後の方のコメントを言う人多い」といい、それゆえ「眠気が来る前に見たものを思い出して、頭の方のVTRの感想を言うと、意外と使われやすい」と説明した。「私は見てるときに、前半戦で印象が強いやつを結構インプットしておく。どんなに強いVTRが来ても『終わった時にこれ言うぞ』って決めながら、最後まで見きる」と、とにかく1つでも心に残しておいたことをVTR後のコメントにするという自身の積み上げてきた秘訣を明かした。
◆矢口真里、ワイプでのリアクションで気を付けていることは?
「ワイプ芸人」と呼ばれるほどワイプでのリアクションが上手いことでも知られる矢口。しかし「一時期は、ワイプって言われすぎて。『あいつリアクションが大げさになってきた』みたいな、叩かれた時期があって」と、心ない批判を浴びたと告白。その経験から「日常以上のリアクションをしない」ことが大切だと理解したそうで「手をこの辺に入れる」と、顔の前で小さく拍手する姿を実演し、ワイプ外に手を出さない事を心がけていると明かした。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》