11月28日放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』内の『乃木坂LOCKS!』で、乃木坂46・賀喜遥香が、12月31日放送の『第75回NHK紅白歌合戦』への出場が決まった心境や意気込みを語った。
【関連】 乃木坂46賀喜遥香、新曲で単独センターを務める遠藤さくらの姿にしみじみ「安心感がすごい」
番組内で、賀喜は、「乃木坂46は今年で10年連続10回目の出場ということで」「本当にありがたいというか、嬉しいというか。私自身で言うと、4期生なので途中から加入した身でもあるので、10回のうち半分かな?半分くらいは先輩と一緒に出演させていただいて」とコメント。
続けて、「その時はもう、後ろから先輩の背中見てて、“本当かっこいいな”ってずっと思ってた中、1期・2期の先輩方が卒業されて3・4・5期生だけの体制になってから、やっぱりメンバーみんな、スタッフの方も含めてだと思うんですけど、“どうなるんだろう、乃木坂これから”って不安もあり、これからどうしていいかわかんない中、頑張ってきた年」「今年は特にそうだったので、こうして10回目。先輩方が繋いでくださったバトンを繋げている気がして、私はすごい嬉しかったです」と想いを明かした。
さらに、「こうして出演させていただけるのも、応援してくださってるファンの方がいらっしゃるからだなって本当に思うので、年末にね、テレビの前のファンの方に元気を届けられるように頑張りたいなと思います」「メンバーのみんなとはね、『あーやったね!』っていうお話もしたりして。だから気合い入ってます。ぜひ年末は紅白歌合戦観てください。よろしくお願いします!」とファンへの感謝や意気込みも語っていた。