Omoinotake「潜入兄妹」竜星涼&八木莉可子との会話明かす「すごく嬉しかった」【ベストアーティスト2024】
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モデルプレス/ent/music
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Omoinotakeは日テレ10月期土ドラ10「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」の主題歌「ラストノート」を披露。ドラマの主演を務める竜星涼と八木莉可子もスタジオゲストに登場した。
◆竜星涼・八木莉可子、Omoinotakeへメッセージ
Q:人の葛藤などを歌っている「ラストノート」、改めてこの楽曲に込めたメッセージを教えてください。
福島智朗:「潜入兄妹」の主題歌として書き下ろさせていただきました。(ドラマで描かれる)ありのまま生きられない悲しみは、普遍的に僕らの日常の中にもある、という思いを込めて書いた曲です。
藤井怜央:最初はバラードっぽい感じで曲を作っていたんですけど、ドラマの台本を読んだり、テーマを聞いた時に、もうちょっと「ままならない思い」のような、熱いビートになってもいいなと。それが僕にとってはドラマからいただいた、曲がよりブラッシュアップしたきっかけになった点です。
冨田洋之進:1曲を通して同じビートがずっとループしていて、緊張感のある曲です。ストイックに演奏することによって、緊張感はあるけど心地よい、リズムが心地よく聴ける曲だと思っています。
Q:ドラマ主演の竜星さん・八木さんとは今日、何か会話される機会もありましたか?
福島:ちょうど先ほど初めてご挨拶させていただいて「本当に素敵な曲をありがとうございます」と言っていただけました。八木さんは以前から(Omoinotakeを)知っていただいていたそうで、すごく嬉しかったです。
Q:これから終盤に向かう「潜入兄妹」と、この曲の世界観はどのようにマッチしていきそうでしょうか?
福島:僕らも、ドラマのこの先の展開を知らない状況ではありますが、誰もが違う一面・裏の顔がある…そういう部分がおそらくドラマ終盤につれて出てきて、曲とストーリーがよりマッチしてくるんじゃないかなと思っているので、僕もそこに注目したいです。
◆竜星涼・八木莉可子コメント
竜星涼:ドラマのエンディングとして華を添えていただいていたので、今回このような形で目の前で聴けることにとても興奮しています。今までの濃厚な撮影期間を思い返しながら聴けたらと思っています。
八木莉可子:ドラマの撮影中、Omoinotakeさんの「ラストノート」を聴いて、優貴や貴一に思いを馳せながら毎日撮影をさせていただいていました。優貴を生きる上で、悩んだりしんどい時にも聞かせていただいて、たくさん支えていただいた楽曲なので、今回、生歌唱をベストアーティストで聞かせていただけるという事にとてもドキドキしています。すごく光栄な機会をいただき、嬉しいです!
◆「ベストアーティスト2024」
2001年に放送を開始し、今回で24回目の放送となる同局系音楽の祭典「ベストアーティスト2024」。総合司会は櫻井翔、司会は羽鳥慎一、バカリズム、市來玲奈アナウンサーが務める。総勢35組を超える人気アーティストが勢ぞろいし、2024年のヒット曲や話題曲を中心に「今見たい・聴きたい」音楽を詰め込み、この1年を音楽で振り返る。(modelpress編集部)
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