「名探偵コナン」劇場版最新作「隻眼の残像」25年4月18日公開決定 主役は毛利小五郎&大和敢助
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モデルプレス/ent/movie
【写真】「名探偵コナン」意味深な最新作ビジュアル
◆「名探偵コナン 隻眼の残像」公開決定
今回の舞台は、長野県の雪山。解禁されたビジュアルの右上には空を見上げる毛利小五郎が描かれ、今までにない真剣なまなざしと表情からは本作での活躍を予感させる。事件のたびに“迷推理”を披露し、その度にコナンに時計型麻酔銃を撃たれては眠りについてしまい、自分の知らない間に事件を解決されていたり、普段の生活からもだらしない姿を見せることが多いが、決めるときはしっかりと決めるカッコいい一面も持っている小五郎。今回の劇場版では、第9弾『水平線上の陰謀(すいへいせんじょうのストラテジー)』以来、20年ぶりに小五郎がスクリーンで活躍を見せるのか。
さらにその左下には、傷ついて見えなくなっている左眼を押さえる長野県警の警部・大和敢助と、同じく長野県警所属で敢助の幼馴染みである諸伏高明と上原由衣の姿が。初登場時から隻眼だった敢助だが、タイトルにも「隻眼」という文字がある通り、今回隻眼にまつわる何かが明かされるのか。また 「思い出しちまったぜ…」というキャッチコピーが指し示す記憶とは。
なお、12月5日にも新たな情報が解禁される予定だ。(modelpress編集部)
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