SixTONES森本慎太郎、横浜流星の驚きの対応力目撃「すげぇなって思うぐらいの早さ」
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【写真】SixTONES森本慎太郎、横浜流星は「めっちゃおしゃべり」撮影通し知った一面とは
◆横浜流星、最も大変だったシーンとは
この日、SixTONESの森本慎太郎から「正体」で最も大変だったシーンを尋ねられた横浜。一瞬の思案ののち「それでいうと、高校生」だと答えた。
姿を変えての逃亡時代は、周囲との関係から「なんか1つ鏑木としての救いがあったから、まだよかった」というが、殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決に追い込まれた高校生のシーンは「まだ成熟してない心で理不尽なことを押し付けられて、死刑判決受ける。なんか味わったことない感情になったかな」と回顧。「正義感というか、よかれと思ってした行動が裏目に出てこうなってしまうっていう。でも、あり得ないことではないというか。そういう人もいるだろうなっていうのも、あんな短いシーンではあるんだけど、苦しかった」と振り返った。
◆SixTONES森本慎太郎、横浜流星と監督は「お互いのことを分かり合ってる」
映画「青の帰り道」(2018年)をはじめ、数々の作品でタッグを組んできた同作の監督・藤井道人氏とは「もう8年の付き合い」になるという横浜。「分かり合えているというか、自分が監督の求めていることがわかっている」ほど分かり合える間柄のため、藤井監督からの現場での要望も感情的な演出より目線の行方など技術的な演出が多く「言葉数も少なくなってきてる」と話した。
その話を受け、森本は現場で「お互いのことを分かり合ってるなっていうのがすごく感じた」と口に。「監督も近寄ってって、流星くんにちょっとしか言わないんですよね。寄ってってパッと言ってすぐ自分のところに戻るみたいな。そして流星くん対応するみたいな。それだけで分かり合えてるのって『すげぇな』って思うぐらいの早さでした」と、横浜と藤井監督の絆に感嘆の声をあげていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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