安田美沙子、不妊治療でメンタル不調になっていた 周囲からの声に本音 | NewsCafe

安田美沙子、不妊治療でメンタル不調になっていた 周囲からの声に本音

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
安田美沙子/2018年撮影(C)モデルプレス
安田美沙子/2018年撮影(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/12/04】タレントの安田美沙子が、3日放送の日本テレビ系バラエティー番組「上田と女がDEEPに吠える夜」(毎週火曜よる11時59分~)に出演。不妊治療の大変さやリアルな負担について語った。

【写真】安田美沙子、変形トップスで美背中披露 夫との久々デート報告

◆安田美沙子、不妊治療でメンタル不調

この日の放送は「不妊治療のリアル」がテーマ。安田は「『結婚したから次はお子さんだよね』とか言われる」と他人から何気なく子どもについて触れられるも、「不妊治療してるけどそれは言えなかったりとかして、『もう頑張ってるしな』とか思ったりとかして」と周囲に不妊治療を公表していないことから複雑な気持ちになった経験があると明かした。

「絶対できるっていう希望がないじゃないですか。だからもう途中からなんかつらくなってきて…」とメンタル面でも不安定になったという安田は、「一緒に不妊治療してた人がいたんですけど、『私できたー』って連絡来て、『おめでとう!』っていう反面、なんか複雑な気持ちですごい苦しくなった」と仲間の妊娠報告を素直に喜べない状態になってしまったと当時を振り返った。

さらに、安田は「10万、20万、30万って毎回そのぐらいかかるんで」と不妊治療が保険適用外だった際の経済的な負担の大きさを口に。「受精卵凍結しとくのも、年間10万くらい払ったりとかするので、本当にお金が1番大変ですね」と改めて金銭的負担の大きさを強調した。

◆安田美沙子、性教育の必要性語る

また、安田は「卵子の数っていうのが決まってて、お母さんのお腹にいる5か月くらいが卵子の数がピークなんですよ。そこからだんだん減ってくんですよ。それ知らなかった」と不妊治療を始めるまで年齢とともに体内の卵子数が減少していくことを知らなかったといい、「学校で教えてくれたらもっと早く妊活しようって思えたかも」「卵子の数が減ってくってことをぜひ学校の教育でもっと早く教えてほしい」と学校でのより詳しい性教育の必要性について訴えた。

安田は、2014年に夫でファッションデザイナーの下鳥直之氏と結婚。2017年に第1子の長男、2020年に第2子の次男を出産している。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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《モデルプレス》

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