ファーストサマーウイカ、初の肩書きに喜び 大河ドラマ出演の影響力実感【GQ MEN OF THE YEAR 2024】
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◆ファーストサマーウイカ、初の肩書きに喜び
受賞の心境について「シンプルにめちゃくちゃ嬉しいです！」と笑顔を浮かべたウイカ。「私個人でこういった賞をいただくのが人生で初めてで。記憶になかったので、昨日ウィキペディアを見直したんですけれども、何の記載もなかったので（笑）」と明かし、「初めて肩書きというか、誇れるものがついたような、自信になるような、そんな賞をいただけて本当に嬉しいです」と話した。
また、今年1年を振り返って「あっという間で。特に今年はですね、NHKの大河ドラマ（「光る君へ」）で清少納言というすごく大役をいただきまして。1年かけて1つの役を演じるということは初体験だったんですけれども、反応というのが今までと違って影響力を感じています」とコメント。「ここで得た経験とかパワーというのが、来年や10年、50年と芸能生活を続ける上での活力だったり自信になりましたので、今年の経験は本当に大きかった」としみじみと語った。
◆「GQ MEN OF THE YEAR 2024」
コンデナスト・ジャパンが刊行するメンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』は、各分野において圧倒的に活躍をした人を称えるアワード「GQ MEN OF THE YEAR」を毎年開催している。2024年は、岩井良太氏（AURALEEデザイナー）、岡村和義（ミュージシャン）、北口榛花選手（陸上女子やり投げ日本代表）、杉咲花（俳優）、仲野太賀（俳優）、Number_i（アーティスト）、バレーボール男子日本代表／キャプテン 石川祐希選手、ファーストサマーウイカ（俳優・タレント）、堀米雄斗選手（プロスケートボーダー）、村上隆氏（現代美術作家）に決定した。（modelpress編集部）
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